"ハイドン" の検索結果 1060 件

  1. 3月20日は

    3月20日は

    春がやってきました。そして花粉の季節!例に漏れず苦しんでおります。今年は凄いなぁ…マスク着用は任意となりましたが、関係なく1年中つけることになりそうです。愛知県の生徒さんが素敵なスイートピーを送ってくださいました!100本越え!部屋が花の香りで満たされて嬉しいです。今月はお祝いなどで本当にたくさんのお花をいただいています。代わる代わるお花がやってくるのですが、タイミングよく次のお花にバトンタ...

  2. 厚木青少年音楽コンクール募集スタートと新刊のおしらせ

    厚木青少年音楽コンクール募集スタートと新刊のおしらせ

    はじめに、第41回厚木青少年音楽コンクールのおしらせです!今年の応募要項は黄色の表紙が目印!本日3/15から申込書の受付がスタートします(厚木市役所へ持参又はメール)。本厚木店では応募のしおりを配布中、課題曲の楽譜探しなどのお手伝いもできますので、お気軽にどうぞ♪ここからはいつも通りの楽譜案内です☆シンコー『おえかきで身につく はじめての楽譜』幼児期から読譜の力を習得できるよう、絵本のような...

  3. ケフェレックによるハイドンは

    ケフェレックによるハイドンは

    このところ、アンヌ・ケフェレックによるハイドンを聴いている。これは実に朗らかで楽しくて、諧謔と愉悦と遊びに満ち溢れている。どうしてこんなに優しくてうれしい気分になるのだろうかと思って、ライナーノーツを読んでみたら、ケフェレックが自ら次のように書いていた(ざっと翻訳したので間違っているところもあるかもしれないが)。このピアニストの秀逸を改めて悟った。“ハイドンの微笑み”「愉しい音楽って知ってる...

  4. どぼこん・どぼはち

    どぼこん・どぼはち

    去年の11月、小林研一郎が指揮する日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートを、サントリーホールで聴いてきました。曲目は、ドヴォルジャークのチェロ協奏曲と交響曲第8番です。私はチェリストのはしくれ、山ノ神はコバケンの大ファン、二人で仲良く聴きに行こうとしたのですが、好事魔多し、当日に仕事上の野暮用ができてしまいました。せんかたなし、山ノ神のために一枚だけチケットを購入したのですが、人間万事塞翁...

  5. GYROWETZ/Flute Quartets op. 37

    GYROWETZ/Flute Quartets op. 37

    Ardinghello Ensemble Karl Kaiser(Fl), Annette Rehberger(Vn) Sebastian Wohlfarth(Vla), Martina Jessel(Vc) CPO/555435-2 ボヘミアで生まれたアダルベルト・マティアス・ギロヴェッツという名前の作...

  6. モディリアーニ四重奏団で、ハイドンの弦楽四重奏曲「5度」です、とても分かりやすくて愉しい曲、の巻。

    モディリアーニ四重奏団で、ハイドンの弦楽四重奏曲「5度」です、とても分かりやすくて愉しい曲、の巻。

    第1楽章冒頭いきなり「A - D - E - A (ラ - レ - ミ - ラ)」の主題が出ます。「A - D」ですので5度、それでニックネームも「5度」というたいへん分かりやすい曲ですねぇ。例の番号で行きますと、弦楽四重奏曲第61番 ニ短調 Op. 76-2, Hob. III:76となります。(笑)エルデーディ四重奏曲全6曲中の第2番ですから、エルデーディ四重奏曲第2番と呼んでもオーケー...

  7. ジョージ・セルはハープシコード嫌い

    ジョージ・セルはハープシコード嫌い

    昨日記したアレクシス・ワイセンベルクは1947年にレーヴェントリット国際コンクールで優勝、同年、カーネギーホールでジョージ・セル指揮のニューヨーク・フィルハーモニックと共演してデビューした(ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番)。そのジョージ・セルがクリーヴランド管弦楽団を指揮したハイドンの交響曲 第97、98、99番の音盤を聴いている。ハイドンの交響曲は昔から苦手だったけれど、この音盤を何度も...

  8. わたしの良く聞く音楽第6回

    わたしの良く聞く音楽第6回

    フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)は、ハンガリー王国領との国境にあるニーダーエスターライヒ州ローラウ村に生まれました。幼い頃から音楽に才能を発揮し、6歳の時に親戚の家に送られ、音楽の勉強を始めたそうです。1740年、ヴィーンの聖シュテファン大聖堂聖歌隊監督ゲオルク・フォン・ロイターGeorg von Reutterに才能を認められ、ヴィーンに移りました。大聖堂聖歌隊員として9...

  9. 『雲がゆくまで待とう』というニックネームはいったい何ね、の巻。

    『雲がゆくまで待とう』というニックネームはいったい何ね、の巻。

    はい、前回の記事で、ハイドンの最後の弦楽四重奏曲、ロプコヴィッツ四重奏曲の2曲を挙げましたが、2曲のうちの後の方、弦楽四重奏曲第82番(第67番) ヘ長調Op. 77, No. 2, Hob.III:82には、ニックネームがついています。それが『雲がゆくまで待とう』なんですが、妙なニックネームじゃないですか、今日はこれをお題にしてみます。まず、この曲を聴いたことがないとなると、ちょっとですの...

  10. 電信柱

    電信柱

    オーディオの一区切りで異様な疲れが出ました。しばらく聞くことだけにしましょうか。ハイドンの交響曲でも聞きましょう。それの演奏が面白いCD持っています。☆月夜の電信柱/宮沢賢治さつきから線路の左がはで、ぐわあん、ぐわあんとうなつてゐたでんしんばしらの列が大威張りで一ぺんに北のはうへ歩きだしました。みんな六むつの瀬戸もののエボレツトを飾り、てつぺんにはりがねの槍やりをつけた亜鉛とたんのしやつぽを...

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