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バルセロナ・パビリオンとガウディ―建築

1997年9月に事務所のスタッフと、主に話題の現代建築を見るためにヨーロッパを訪れました。ちょうど、大沢野の仕事が一段落を迎えたタイミングで、実は、大沢野の実施設計が終わって施工に移る直前に一度計画していた旅行だったのですが、入札が不調に終わってしまい、事後処理に忙殺されて旅行どころでなく、現場も借金を抱えた大変な現場でした。それらが済んだ後にようやく訪れた、キャンセル旅行のリベンジでした。...

お味噌①解禁

8ヶ月前に仕込んでおいたお味噌です。解禁日を迎えたので、味見してみます。カビてなくて、とりあえずホッとしました。イイ感じ！塩分が控えめなせいか、かなり甘さが感じられるお味噌です。これはバルセロナのピラティスの先生のレシピであと2つ、長野のお味噌屋さんのレシピで仕込んだものがあります。それは解禁日がまだまだ先なので、味見も先になりそうです。1年分、だいたいこれぐらい使う～って分かってきたら仕込...

ウエステルダム号、チューリップ、ラッパ水仙

晴れて青空の筈なのに、花粉＋黄砂で霞み濁って見える空です。４月並みの気温になって世の中もう春の気分です。春の観光シーズン到来を知らせる大型クルーズ船もやって来るようになりました。ウエステルダム号88.348t 全長 285m乗船人数1.916 人ホーランド・アメリカンライン所有のビスタ級クルーズ船です。船名が示す通り、船籍はオランダ。横浜発着で日本近海をクルーズしているようですが、詳細...

★シネマの時間★第490回は、ペネロペ・クルスXアントニオ・バンデラスXオスカル・マルティネス豪華共演映画『コンペティション』スペイン発、現代映画界を鮮やかに皮肉った業界風刺エンターテインメント！

こんにちは！★シネマの時間★第490回は、“映画業界に見てはならない裏側！？”ペネロペ・クルス X アントニオ・バンデラス X オスカル・マルティネス豪華共演で贈るスペイン発、現代映画界を鮮やかに皮肉った業界風刺エンターテインメント！映画『コンペティション』をご紹介します。本作は、華やかな映画界を舞台に天才監督と人気俳優2人の三つ巴の戦いをアイロニカルでスタイリッシュに描いた業界風刺エンター...

金星食をスマホで撮影する方法を考えてみた

10日後に金星食がある。日本で夜に見られるという条件に限定したら、次は40年後だ。私はその頃100歳を超えているので、機械の身体でも手に入れない限り次は厳しいような気がする。まあ昼間の金星食はそのうち起こるし（近いものでは2032年5月、2036年9月、2037年7月など）、何なら海外まで行けば、たとえば2032年1月10日の日の出前の空で西ヨーロッパ（スペイン、ポルトガル、フランス、イギリ...

クラシックカーラリー

クラシックカーラリー昨日は風の強い暖かい日でした。日本でいう春一番といったところでしょうか。急にシッチェスの人出が多くなりました。ビーチでは泳ぐ人が多く、街中では踊る人、パトカーや白バイがたくさん出ていて、何事かと思ったら、クラシックカーラリーでした。バルセロナからはるばるシッチェスまで、クラッシックなカーで列を作って走ってきます。シッチェスの春をつけるイベントのようです。コチラからご覧にな...

「バレンシアガ」が新キャンペーン公開新宿・歌舞伎町がヴィジュアルに登場

バレンシアガ」2022年冬キャンペーンヴィジュアル「バレンシアガ（BALENCIAGA）」が、バレンシアガ2022年冬のキャンペーンヴィジュアルを公開した。キャンペーンでは、2022年冬コレクションのショーで提示した"天気がほぼシミュレートされる未来"というテーマを拡張。キム・カーダシアン（Kim Kardashian）やアレクサ・デミー（Alexa Demie）、ビッグ...

サッカー教室

アデランテサッカーアカデミーは、広島都市圏のキッズ（幼児）、ジュニア（小学生）、ジュニアユース（中学生）のサッカーの普及・発展・向上を目的としています。すべての子どもたちが生涯を通じてサッカーを楽しみ、高いレベルでサッカーができるように、適切な環境のもとでトレーニングを行います。バルセロナ 広島

本格的でなくても

きのうは、はあちゃんの合格祝いと不肖の卒寿の祝いでスペインレストランに招待してもらった。小雨が降りだす寒い日、車で送り迎えしてもらってありがたい。居酒屋のような「ざっかけない」、ワイワイ感の横溢した店。パパが13年前の３・１１にグラグラ来て、こりゃもう家に帰るのは止めと決心、それについては腹ごしらえをしようと、ふとみたらこの店が開いていて、同僚たちと賑やかに飲み食いしたという曰く付きの店だ。...

光銀クラブ例会２０２３年３月６日

先週の土曜日は光銀クラブの例会でした。夫々が作品を持ち寄りましたが、それなりの変化が興味深かったです。尋ねてみると新しいテーマを模索していたり、被写体がいつもと違うものであったり、または機材や手法を変えたりと、とても意欲的であると感じました。私も皆に負けないように、今年はとにかく歩きたいと思っています。コロナ禍の3年間は本当に逼塞していた感じで、とてもカメラを持ってぶらぶらは出来ませんでした...