エキサイトブログ

松本零士さん死去のニュースが流れた

漫画家松本零士さん死去のニュースが流れた。銀河鉄道９９９が懐かしい。謹んでおご冥福をお祈りもうしあげます。今、この素晴らしい名曲を聴いています。

馬酔木の花を見て破顔する爺さん

今年最後の寒波の中を頂上まで登る。先週はこの尾根筋には咲いていなかった「アセビ（馬酔木）」が、この日はいっぱい花をつけている。久しぶりの花を見て破顔する爺さん。そして、軽めの間伐作業をして下山。その後は今年の炭焼きの反省会。データや現物、検討資料をもとに、今回の炭焼きの反省点、マニュアルに追加すべき事項、今後の課題などを話し合う締めの日。今後の課題としてクローズアップされたのは、「菊炭の美し...

ロンドンの煙突掃除屋さん

だんだん寒くなり（あたたかい日もありますが）、暖房に関心が向いています。初めはふとんに湯たんぽを入れるくらい。次は脱衣場に小型ファンヒーター。これはすぐに熱いくらいの風が出て、便利。壁にあるガス小型暖房機より強力です。机の下にはこれ。ホッカイロを入れて足を入れるとじんわりあたたかいというもの。ちょっとポケットからホッカイロを出しました。まあまあ役立っています。これは去年かわいがられた猫。背中...

Symphony for Improvisers - Don Cherry

ドン・チェリーの即興演奏家のためのシンフォニーです。オーネット・コールマンを見てもそうですが、いわゆるフリー・ジャズを築いた人たちのフリー・ジャズは整然としていて聴きやすいものです。ドン・チェリーでは永遠のリズムも有名ですが、手元には LP しかなくて、ちゃんとしたアナログ・プレイヤーがない我が家ではほとんど再生されることがありません。

冬の夜に聴くバラード唄い（15）～メアリー・スターリングス～

語呂合わせだけでなく、実が沢山つくことも縁起がいいとされている。今宵の「バラード唄い」の締めは、熟年というより、もうご長寿女性ボーカルと言った方がいい「メリー・スターリングス／Mary Stallings」。なんと今年83歳。とても見えませんね。この人も「美魔女」でしょうか。1939年、サンフランシスコ生まれ、「カウント・ベイシー／Count Basie」のバントにも在籍していたこともあるジ...

2020年5月19日にアルトサックスで自宅にて演奏したエアロスミスの I Don't Want To Miss A Thing と Yamaha 82 Z Alto Saxophone

2020年5月19日にアルトサックスで自宅にて演奏したエアロスミスの I Don't Want To Miss A Thing です。映画アルマゲドンのテーマソングですね。確か、この時は生徒さんのリクエストでアルトサックスでこの曲をやってほしいと言われて動画をアップした記憶があります。元々が歌のメロディーの曲というのはメロディー自体はシンプルで、同じメロディーの繰り返しが多かったり...

11月の南仏でリモートワーク体験

「男爵のところへ行くよ！」と、ドミニクさんのメアリに乗ってエステレルの山へ。コートでしっかり防寒してオープンカーでいつもの海岸通りを抜けて。11月のコートダジュールは最低気温がだいたい8度程度、最高気温だいたい19度程度。オープンカーに乗るには防寒が必要です。到着してすぐ、MacBook Airを広げた私に(一応リモートワーク中なので😅)「今仕事をするよりも日の高い今...

デンファレ

白いデンファレは、しばらくリビングで楽しみ、盛りが過ぎた頃、お気に入りの花器の縁に沿って水面に浮かべるように生けました。輪になった花は、亡き愛犬メアリーの最後の日の髪飾り、花冠を思い出しました。ねえ、メアリー、くーちゃんと一緒に遊んでいるかな？あなたのことを思わない日はありません。ほんとうに困った私です。でも、だんだんと心であなたの姿を見られるようになってきました。ダイニングのあなたの場所廊...

今日は約30年ぶりのVanVan V4

若い女性が多い中イヤ〜何て言うかな〜〜50代半ばのオヤジが言うのもなんやけどカッコよかったーーー今日は腰に湿布貼って寝よ

ホクホクの能勢栗を食べたら・・・

「能勢栗」。店頭に出てきました。旬です。早速買って帰り、皮ごと茹でる。食べると、ホクホクとして甘く、そのおいしさは、幸せな気分になれる。さすが「銀寄せ」と呼ばれるだけのことはある。さて、今宵も、「スージー・アリオリ／Susie Arioli」。マヌーシュ・ギターの「ジョーダン・オフィサー／Jordan Officer」とのタッグでの2枚目のアルバム、「Pennies from Heaven」...