"三国ドライブ" の検索結果 5388 件

  1. 波郷の百句(21)

    波郷の百句(21)

    花ちるや瑞々しきは出羽の国『風切』、昭一七、花散る=春。詞書に「帰京車中」とあり、蔵王の高湯温泉からの帰途らしい。このとき師秋櫻子のはからいで「馬醉木」編集の最後の仕事を持って、出羽へ赴いた。東京の桜はもう散っていたが、北の出羽国ではちょうど満開だった。

  2. 2565.WBC準々決勝イタリアと対戦

    2565.WBC準々決勝イタリアと対戦

    16日7時から行われるイタリア戦であるが、テレビなどは、イタリアは強豪、メジャーリーガー(経験者含む)が8人いる、などと接戦を予想している。日本が圧勝、とか言うと、テレビの視聴率に影響すると考えたのか、危機感を煽りまくっている。だが、日本は予選リーグB組で他を圧倒し、勝ち上がってきた。韓国とか豪州にもMLBの経験者大勢いたんですけど。対する予選リーグA組は、5チーム全部が2勝2敗という同率で...

  3. 波郷の百句(20)

    波郷の百句(20)

    初蝶やわが三十の袖袂『風切』、昭一七、初蝶=春。三十而立は『論語』に見える孔子の言葉で、波郷数え三十歳の決意表明かとおもわれる。戦時体制下の俳壇弾圧と関わりがあったものか、この年、波郷は「馬醉木」を去り、主宰誌「鶴」の活動に専念することにした。

  4. 栗林 浩句集『SMALL ISSUE』

    栗林 浩句集『SMALL ISSUE』

    栗林 浩第二句集『SMALLISSUE』(本阿弥書店)は令和四年(二〇二二)六月刊。令和元年から三年間の二九五句を収録。本の大きさは句集名に合わせた文庫本サイズ。体裁は一ページ二句立てを基本としながら、一句や三句のページもあって、作者のこだわりを窺い知ることができる。作品の並びは編年体でなく、モチーフ別の構成。章ごとの扉には自他による随想のような数行の文章が付されている。章立ての順に従い、好...

  5. 毎年出る話し??

    毎年出る話し??

    カナダは、弱い国(え?笑)なので、アメリカ全部やるって言わないと、絶対起きないこと(と思ってる個人の意見です)。サマータイムの度に、この話し毎度しつこいくらい出るんです(笑)!!みんな一時間時差ボケ体調不良、電子レンジの時間変えるの面倒、てな話しに。トロント、モントリオールは、同じ時差のビジネスハブの🔴ニューヨークが、変えたら、なるかもね。ニューヨークに電話するのに時...

  6. 2561.マスクを捨てよ町へ出よう

    2561.マスクを捨てよ町へ出よう

    3/11、佐々木朗希投手の快投を見ていた。3回2/3で投球数が65球に達するとして、マウンドを降りた。まったくバカげたWBCのルールである。これは、年俸換算して日本円で数十億円のカネを稼ぐMLBの一流投手のための設けられたもの、と理解している。WBCの出場でギャラが入るし、優勝賞金の分配金ももらえるが、本業で稼ぐカネに比べたらわずかな額だ。ローキ・ササキは、昨日を境に世界が注目する投手になっ...

  7. え?驚き!カナダで日本人のこれナンバー1?

    え?驚き!カナダで日本人のこれナンバー1?

    ニュースで知ってビックリ!こんなに、日本からとは?そーなのね、ま、カナダ広いから、いろんな場所へ?!ふむ、理由に、日本の問題も提示されてる(え?笑)?!カナダへの移民、アジアからの移民、「日本人??男女比較」で、女性のパーセンテージが、一番多い人種が、なんと日本人だって🤔76%が、女だそうだ!!日本人から来てるのは、男より、女の方が圧倒的に多いのねぇ。このJapan ...

  8. あああ、あれは春だったんだねぇ、、、、、、。

    あああ、あれは春だったんだねぇ、、、、、、。

    金曜日です。明日は休みです。ようやく確定申告の還付金が決定しました。これで一安心。でも納税した半分しか戻らなかったなぁ。ボクの税金でトマホーク買うのかなぁ。買えないなぁ、、、あはは。さてさて、、、、先日の日曜日、木下サーカスに孫と行くという嫁さんを立飛まで送ろうとマンションの駐車場に行くと車がすごく汚れていてびっくり。多分、花粉か黄砂かなぁ、、。そんな汚れ方でしたね。とりあえず窓だけ拭いて出...

  9. 波郷の百句(13)

    波郷の百句(13)

    古郷忌を人にはいはず日暮れぬる『鶴の眼』、昭一三、古郷忌=秋。詞書に「九月五日」とある。波郷を「馬醉木」へと導いてくれた松山時代の恩師五十崎古郷は、三年前のこの日に亡くなっている。毎月五日は「馬酔木」売上金の集金日だから、街を歩き廻って疲労困憊した果ての感慨。

  10. 岸本葉子句集『つちふる』

    岸本葉子句集『つちふる』

    岸本葉子第一句集『つちふる』(角川書店)は令和三年(二〇二一)六月刊。コロナ禍のためほとんどの句会が休会となったのを機に、平成二十年(二〇〇八)以降の自作句を整理し、その二三〇〇句の中から精選した三四九句を収録。還暦を迎えた記念出版の意味もあったらしい。章立てに従って、いくつか佳句を挙げてみる。Ⅰ対岸鳥の妻恋前方に後円に岸本葉子きさらぎの鎖骨に触るる聴診器二階へと客を通せる祭鱧こほろぎや四肢...

1 - 10 / 総件数:5388 件