エキサイトブログ

★ヴィーナス

展示は各地の博物館と同じように、列島およびこの地域の太古の姿から、ここに住み着いた人たちの営みの変化を追うという流れで展開されています。「どこも同じといえば同じ。こういう施設を訪ねる人たちには、そのほうが安心して観覧できるとかもしれんね」そうですね。それぞれの博物館や郷土資料館の学芸員は独自色を出したいでしょうが、無難におさめようとする行政とそれに呼応した業者がいるのかもしれません。正面右側...

新しい影～旭川空港～

この場所で影をとったのは初めてそして条件よく撮影出来たのはこの1日のみ晴れた朝＋RW16運用意外と少ないのですこの青さは貴重やっぱり青い空と白い雪はきれいです♡

★無知、無作為

13日にお話ししたように、ワタクシとでんごろうは前日の12日に北区・王子の飛鳥山公園に散歩に行きました。飛鳥山公園は約300年前、江戸幕府八代将軍徳川吉宗の享保の改革で、江戸の行楽地とするため桜の名所とされ、1873（「明治」６）年に上野など４カ所とともにこのクニ初の公園に指定されました。今年はそれから150年だそうです。この飛鳥山は標高25.4メートル、都内でいちばん低い山といわれています...

◆ 早春の西伊豆を巡る、その2「伊豆パノラマパーク」へ 後編（2023年3月）

画像左クリックで1,280ピクセルの大きな画像が開きます再度左クリックしていただくと元に戻ります◆ 早春の西伊豆を巡る、その1「伊豆パノラマパーク」へ 前編から続いています碧テラス 空の郵便局ロープウェイの切符を買うともらえる碧テラス記念ポストカードこの茶色のポストに投函すれば無料で配達してくれます1週間経ちましたが、まだ着きません・・・ 百体地蔵尊お地蔵さまはキレイなお顔下駄供養塚かなり巨...

3.11 あの日あの時あなたは何をしていましたか？キレンジャク・ヒレンジャク2023/3/11 Tokyo

12年前のあの日あの時、私はマイフィールドで鳥友大勢で珍しい渡り鳥＝ヒレンジャクを撮っていました。そんな時、空の雲行きが突然急変して？トイレ庇で雨宿り。「もういいかな」と公園の広場に出たとたんのことでした。川がポチャンポチャンと音を立て逆流。東北大地震の揺れが来たのです。 デジスコを握り締めしゃがみこんでしまいました。鳥友と声かけ合いました。今までの人生で一番強く大きく長い揺れでした。揺れが...

キンプリと友人と春馬さんのこと

コロナの時代になって、ご近所なのにほとんど会わなくなった友人がいる。最近は月に1、2度電話がかかってきて、それまでにあった事をまとめて話すものだからやたらと長い電話になる。自宅で仕事をしている私は、こうなると全くお手上げ状態で、頭の片隅で仕事の段取りを描き直しながら彼女の話に耳を傾ける。彼女の最近の話題の多くはKing＆Princeのこれからの事。「なぁなぁ、どうなるんやろ、岸くんだけでもな...

冬の千代崎海岸海水浴場。

海水浴場と言えば本来は夏ですが、海水浴をするわけではないおじさんは、混むシーズンには避けてその他にシーズンに行きますので、この寒い時期は、シーズン本番とでも言いますが、冬の空は澄んでいるとも言うし、写真は撮り放題です。まあ、空が澄んでいるかどうかは、残念ながら心の汚れたおじさんには分からないのですが・・・。そんな、澄んでいない心を感じてか、本日の天気予報は曇り・・・ですが、休みは決まっていま...

ラジオ株勉3/7・先生観察銘柄③

本日も4時半起床で励みました。湯たんぽまだ必要だったな。夜の床はまだ寒い。先生の秘密の観察銘柄、考察が非常に面白い。狙う銘柄が美しい。的確な判断が出来る、心地良さ。私もこの境地にて、ゆるりと相場を眺めたい。まあ、いずれそうなる。もっともっと、人生の流れをゆるりと、気功人としても成長したいのだ。では、今日も焙煎やりますか！空が微妙に黄色いぜ。黄砂と花粉の季節だぜ。

私たちは悪の時代に生きています。なにものもその正しい名前を帯びてはいないことを見ても――ヤノーホ『カフカとの対話』

戦争と一口に言っても、ミサイルを射ち合うだけが戦争でなく、いろいろな戦争があるわけで、たとえば宗教戦争というものもかつてあったし、いやむしろ、それはこれから激化していく戦争であるのかもしれない、ウクライナの戦争よりはむしろ。前にも一度、引用したことのある『カフカとの対話』から。折に触れて、何度でも取り出し、採り上げたい、現代の諸相を解読するために必須の1冊です。グスタフ・ヤノーホ『カフカとの...