エキサイトブログ

蛸しゃぶと蛸めし

たこって好きな人は大好きですが、うちでは好んで買うことはあまりなくて、息子がたこ酢が好きなので買う程度。ただ、最近無性に上品な味付けのお箸で割ける位の柔らか~く煮込んだ蛸が食べたいなと思いながらも、食べきれるであろう量の足を2、3本買ってきてコトコト煮込むと思うと何気に面倒で放置していました。でも、たこ、タコ、蛸と考えていたら北海道の上質な海産物をお届け【朝市赤レンガ】というところで水たこを...

思いのほか寒い春

海に行くタイミングは難しいですね。仕事が無くなればいつでも行けると思っていましたが体調が良くなかったり、体調はそこそこでも、お天気が良くなかったり。暖かいと思っていても寒かったり・・・そう、そこそこ天気は良く暖かいと思って歩きだしたら、風が徐々に強くなり、お日様も隠れて、寒くて、寒くて、歩くの諦めて帰りは小走りに車に駆け戻りました。まだ4月は、そんな日もありますね。逆に厚着で服を脱ぎながら歩...

やったぜ、ビカリア！

いやぁ～！やりました。やっとビカリアとハッキリわかる化石が見つかりましたよ。福井市の鮎川、ここは古くからビカリアの産地として下れた場所。以前福井市の博物館でビーチコーミング展があったときに、RZVさんが出品された浜で拾ったビカリアにビックリ！見事なビカリアがありました。その後もこの浜を通るたびに降りては探すも、ビカリア片、他の貝化石、材化石、木の歯、ピソライトなどはありましたが、巡り合えずに...

赤貝の沼田

春からこの先山菜やら、いいだこ走りの筍やふきや若芽キャベツや玉葱山葵の新芽鮎の稚魚いかなご等の新子食材もこれより新春となってきます貝類ももちろん産卵前のこの時期が美味しい～こういう時には料理でももっと時節のメリハリを付けたいと思います動画は赤貝の沼田和えです

タテスジホオズキガイ

貝のようで貝ではない、腕足類はみなさんご存知ですよね。シャミセンガイなどもそうですが、生きている化石とも言われています。タイトルのタテスジホオズキガイもその一つで、化石では石燕（スピリファー）も近い仲間です。タテスジホオズキガイは日本近海にみられるもので、このように付着するため、チリボタンやナミマガシワと同様な、左右が異なる殻を持っています。長く海底に沈めてあった錨に付着してるのを見かけました。．

赤貝の沼田和え

「裸の王様」もはやこんな言葉では追い付かないでしょう一人の気違いが、沢山の人を虐殺しています私はこの男プーチンを許さないついでに言うと日本の国会でロシアの非難決議に反対をしたれいわ新選組恥を知らないこの政党が早く日本から消え去ってくれる事を願います梅が満開になり桜が開花を待っていますニュースは、11年目の東北の震災からの復興パラリンピックでの日本人の活躍であって欲しいと、思いますが

芝えび刺身

先日、何を血迷った夕食メニューをコンビニ飯としたため普通にお弁当とかおにぎりとかにした方が良かったのに、訳の分からないものをいろいろ買って「はて、我々が今夜食べたものは一体何だったんだろう」となった。（しかも、めっちゃ高くついたし・・・）自分の作る味にも飽きてるし、かといって工夫を凝らした目新しいメニューを考える時間も探す時間もない。仕事が終わって近所のスーパーや魚屋に行ってもすでに売れ残り...

春はすぐそこ？

立春はとうに過ぎ、雨水になってきましたね。もうこれから雪は降らないのでは？そんなことはありませんね。この冬、雪も多く北陸でもかなり積もりましたが、2月の穏やかな日にはこんな景色も見られました。でもね、これからの卒業シーズンは三寒四温で、暖かい日もあれば小雪舞うような日も会って油断はできません。写真のような青空の下でのんびりと貝拾いでもできればよいのですが、スギ花粉、しっかり飛び始めており、な...

中身入りだよ、カズラガイ

トウカムリの仲間のカズラガイ、白地にオレンジっぽいストライプが目立ち、ちょいとエキゾチックなイメージの巻貝ですね。最近の図鑑ではカズラガイ、ナガカズラガイに分けたのが流行っているようですが、同じものでいかんのかな？若さで見かけるのはカズラガイタイプで、愛知の表浜ではナガカズラタイプが多い気がします。さて、水晶浜に転がっていたのはカズラガイ。拾い上げたらちょいと重い中身入り！そんなわけで、思い...

貝殻天国

特に貝に特化しているビーチコーマーなら、こんな浜辺はたまらんでしょうね。遠浅の浜、貝が重なり合うこと無く、キレイに散らばっていれば見逃しも少なく、お好みの貝が広い放題！( ´∀｀ )風波も強いことはなくこんな晴天の日なら、いつまでも拾っていられそうです。ただ、こんな冬の日でも紫外線はかなり強いのでUV対策はお忘れなく。あと、サングラスもね。．