エキサイトブログ

小さな器

久しぶりに骨董市に出かけました。久しぶりにお友達と一緒に。もう何年も通ってきた骨董市、ときどきお友達ともご一緒してきました。一緒に見て回りお話ししかわいい、かわいいね、と語彙も少なく通じちゃう(*^-^*)大物はもうほどほどに持っていますが毎回それでもちょっと気になるものには出会ってしまう。お友達もワクワクしたご様子で良い出会いがあったようで横で見ていてわたしもワクワクしました。わたしの今回...

深まる秋の深まる白〜第六夜

フランス料理はソースの味で決まるという言葉を昔聞いたことがあります。なのでかならず出てくるこのアイテム「ソーシエ（ール）」要はテーブルの上に置くソース入れですね。なかなか綺麗な形で工夫次第で日本の食卓でも使い回しがききそう。こんもりとお花を生けても素敵ですよ。これはリュネヴィル1900年前後の両ハンドル＋受け皿一体型この「受け皿」はドルマンと言うそうです。スレや窯疵程度でなかなかの美人さん。...

梅雨明け間近2

毎朝、うちの裏庭に設置されている「ことり食堂」は千客万来で目覚し時計の鳴る前に起こされます。晴れた朝はそこに蝉の合唱も加わるようになりました。季節は前へ巣立った雛鳥は親とほとんど同じ大きさなのによく見るとまだ親鳥に甘えて羽をバタバタ大きなお口を開けて「食べさせて」のアピールをしてます。この鳥さんたちも親子かな？SYLVAシリーズは「森の中の住民」たちを温かく描いています。色々な植物、実のなる...