"ツシマウラボシシジミ" の検索結果 10 件

  1. ~ツシマウラボシシジミ~

    ~ツシマウラボシシジミ~

    ツシマウラボシシジミ、偶然に「特別公開」で、見られました。ヤマトシジミぐらいの小さな蝶ですが翅を広げると綺麗な紫で、パシャパシャ撮っていると・・・背広を着てカメラを持った紳士に「撮れましたか?」と、聞かれ「小さくても綺麗な色で、つい追っていました。これだけですが、撮れましたよ。」と、言って、写真を見せると「絶滅危惧種で、ここで採卵や飼育をして増やしているんです。撮れて良かったですね。」「え~...

  2. ツシマウラボシシジミ公開展示始まる

    ツシマウラボシシジミ公開展示始まる

    ツシマウラボシシジミの秋の公開展示が東京都内の施設で始まった。生息地の対馬ではシカの食害でほとんど見られなくなってしまった。ここで人工増殖の試みが続けられている。一部は対馬で保護地を作って放しているようだ。オガサワラシジミの絶滅が昨年伝えられ、蝶愛好家に大きな衝撃になった。こちらは別の施設で人工繁殖の試みが続けられて来たが近親交配の影響もあって失敗に終わってしまった。小笠原では父島ではかなり...

  3. ツシマウラボシシジミ

    ツシマウラボシシジミ

    今日は天候不順なため温室でツシマウラボシシジミ観察。8頭放蝶とのことですが確認できたのは3~4頭でしたが直ぐに隠れてしまいました。また飛び立ち撮影を試みましたが青色が出すのが難しい・・・

  4. ツシマウラボシシジミ(人工繁殖)

    ツシマウラボシシジミ(人工繁殖)

    2022年9月18日(日)雨。昨日天気は良かったが一日中所用があり出かけられず。今日は雨だったが温室でツシマウラボシ放蝶のイベントがあったので出かけた。現地に到着した時は雨は降っていなかったが雨が降り出してから温室が暗くなりSSが上がらないので撮影画面はピンボケでザラザラになってしまった。以上♂。今回は個体識別されたものがほとんどだった。♀は産卵が見れるように展示されている。最強台風14号が...

  5. ツシマウラボシシジミ

    ツシマウラボシシジミ

    今日は天気が崩れそうだったので温室でツシマウラボシシジミ観察。結局殆んど晴れだった!!!温室では数頭のツシマウラボシシジミが飛んでいたが、花があまり咲いていなかったので花留まりも少なく、比較的暗い所ばかり留まるのでISO上昇してざらついてしまった。

  6. ツシマウラボシシジミ(人工繁殖)

    ツシマウラボシシジミ(人工繁殖)

    2022年4月29日(金),雨.1週間前に戻るが,GW初日は雨が降っていたので,ツシマウラボシシジミを人工繁殖している施設へ観察に行ってきました.この施設では生息地の環境を整えて甦えらせる活動に取り組んでいて,飼育した成虫をGW期間中に温室に放蝶するイベントがあった.クロテンシロチョウが結構飛んでいる.ここでは初めて見たコノハチョウ.ツマムラサキマダラ.そのほかにも南国のチョウが沢山見られた...

  7. ツシマウラボシシジミ(人工繁殖)

    ツシマウラボシシジミ(人工繁殖)

    2021年7月4日(日),雨.シカの食害により絶滅寸前になっているツシマウラボシシジミを人工繁殖し,生息地の環境を整えて甦えらせる活動に取り組んでいる施設で温室に放蝶するイベントがあった.繁殖は順調のようで放蝶数は昨年よりも増えていた.一番目に入場するとチラチラ飛んでいる本種が直ぐに目に入った.繁殖のために印を付けられた個体もいる.産卵をしたのかと思って飛び去った後を見てみたが卵は見つからな...

  8. オガサワラシジミの次に絶滅が危惧される蝶ほか

    オガサワラシジミの次に絶滅が危惧される蝶ほか

    8月28日に安倍首相退陣するのではと昼休みアンドロイド携帯を見ると「オガサワラシジミの生息域外個体群の繫殖途絶について」という8月27日付「東京ズーネット」の記事が目に飛び込んできました。https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=newsinst=link_num=26374オガサワラシジミは生息地で2018年以降観察記録が途絶えて...

  9. ツシマウラボシシジミ

    ツシマウラボシシジミ

    長崎県対馬の上島にのみ分布する日本固有亜種で、日本でもっとも絶滅が危惧されるチョウ=ツシマウラボシシジミ。環境省レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類。そんなシジミチョウが、絶滅を防ぐため生息域外保全が行われている。所用のついでに、今年も「足立区生物園」に寄ってみた。ツシマウラボシシジミ チョウ目シジミチョウ科 ツシマウラボシシジミは、止まっているところを横から眺めれば12ミリほどの...

  10. ツシマウラボシシジミ10連休の楽しみ

    ツシマウラボシシジミ10連休の楽しみ

    今年もツシマウラボシシジミの公開展示が都内で始まった。長崎県の対馬に生息するこの蝶は近年鹿の食害で食草のヌスビトハギなどが壊滅的な打撃を受け、絶滅に近い状態になっている。数年前から保護増殖の試みが行われており、その一環でGW前後に公開されている。9時半に公開される温室に行ってみると、スタッフがちょうどオス1頭、メス2頭を放すところだった。オスはすぐに軽く飛びまわるが、メスはちょっと日陰の場所...

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