"マッカーサー「回想」" の検索結果 121 件

  1. 「ポワロと私 デビッド・スーシェ自伝」

    「ポワロと私 デビッド・スーシェ自伝」

    アガサ・クリスティーのミステリーに欠かせないキャラクター「名探偵ポワロ」(早川書房刊の原作タイトルでは「ポアロ」と表記)。ドラマや映画にも彼の作品は多い。本書は、ドラマ版のポワロを四半世紀も演じてきた俳優デビッド・スーシェの自伝だ。クリスティーのファンで、原作も映像も知る限り全て見ている私には、忘れられないシーンがある。それは、あの「オリエント急行殺人事件」ドラマ版でのポワロが最後に見せた表...

  2. 東条英機ら7人が処刑された日

    東条英機ら7人が処刑された日

    今日は昭和9年の今日お生まれになられた上皇陛下のお誕生日。以下ほぼ毎年この稚拙日記に書いている内容です。同時に昭和23年の今日、東京巣鴨プリズンにて午前0時01分に当時A級戦犯の東条英機が絞首刑によって処刑され、それに次いで同じく当時A級戦犯として土居原賢二、松井岩根、武藤章、板垣征四郎、広田弘毅、木村兵太郎が処刑された日。この7人のうち文官は広田弘毅のみで他はすべて陸軍軍人。海軍出身者には...

  3. 憲法問題アメリカの歴史教科書にはどう書いてあるか

    憲法問題アメリカの歴史教科書にはどう書いてあるか

    占領憲法はアメリカ製であるとする保守系言論人の主張ばかり聞かされてきた。しかし、彼らは、傍証を示さない。たとえば、「アメリカの歴史教科書が教える日本の戦争」(高濱賛)によると、アメリカの教科書にてアメリカ製であるとの記述がある。▽▽▽引用開始▽▽▽憲法をめぐるふくざつな動きを細かに追っている日本の教科書に比べると、アメリカの教科書は「日本の憲法はアメリカが作ったものだ」という主張を前面に押し...

  4. 憲法九条と日米安保その4:江藤淳『一九四六年憲法~その拘束』➀

    憲法九条と日米安保その4:江藤淳『一九四六年憲法~その拘束』➀

    ちなみに「松岡正剛の千夜千冊」で紹介の江藤淳作品は『犬と私』で、他に『漱石とその時代』『荷風散策』『妻と私』『南洲残影』に言及も、『一九四六年憲法』は無視。なぜだ!●浅井基文『集団的自衛権と日本憲法』の「日本国憲法の制定経緯と〝押し付け憲法〟論」を読む。~ポツダム宣言を受け入れて降伏した日本は、アメリカの単独占領下のもとで国家の再建を図ることになった。米国は占領開始と同時に憲法改正を指示。1...

  5. 【原神】回想終章の攻略

    【原神】回想終章の攻略

    1.森林書4章クリア後に以下の世界任務を全てクリアで発生(順不同)アランナガの思い出アランガルの落書きアランナキンの旧友2.マウティーマ稠林の目的地でハイヤームと会話3.近くの目的地でアランナラたちと会話するとクリア4.マウティーマ稠林にいるハイヤームと再度会話で森の冒険日誌のアグニホトラ経に✓マークが付く最後のハイヤームの場所マップ:ハイヤームの場所:最後のハイヤームは、西の高台のワープか...

  6. 信号待ちで見かけた親子〜コンステレーション

    信号待ちで見かけた親子〜コンステレーション

    先日信号待ちをしていたら、お揃いのTシャツを着ている親子を見かけました。微笑ましい…と思って見ていたのですが、20数年前のことがわあっとよみがえってきました。わたしの父は、県立高校の教員を定年退職後、とある私立高校の教員として働いていました。堅物だった父が、そこでずいぶん変わっていきました。それぞれの生徒に見合った学習ができる環境が良かったのか、はたまた「物理準備室」という居場所で心地良く過...

  7. アーサー・マッカーサー4世を占う

    アーサー・マッカーサー4世を占う

    先日、気になる人物の行方をタロットで占いました。それはダグラス・マッカーサー唯一の子、アーサー・マッカーサー(1938年生)です。マッカーサーはご存じの通り終戦後の日本を統治した人物で彼の息子アーサーは注目を集めていました。しかし父親の死後、表舞台から姿を消し今日に至ります。占いの結果は写真をご覧ください。

  8. 興奮の復活祭の追憶

    興奮の復活祭の追憶

    14時からベルリンでのシーズンプログラム紹介があった。生中継を観ていた。先ずはキリル・ペトレンコが興奮した面持ちで、帰って来たばかりのラトヴィアでのオイローパコンツェルトの話しをして、更に復活祭での「スペードの女王」を回想して、「信じられないほどの経験」だったとして、とても上手くやったと自負していると、そして願わくば今後もそこで継続的にやっていくのが楽しみだと語った。我々としても漸くこれで報...

  9. 梅の花の記憶

    梅の花の記憶

    今頃ですが、太宰府天満宮に初詣に行きました。このご時世で、初詣も分散詣でが推奨されているので、のんびり今頃〜それでもそこそこの人出はありました。ちょうど梅の花が咲く時期、飛梅は8分咲き。日当たりの良いところの梅は満開、天満宮の北側の梅林はまだまだ1分咲きくらい。いろんな顔の梅の花に会えた感じです。桜と違ってあまり話題に上らない梅の花です。香りは素晴らしいし、花の色もさまざまで、私は梅の花が大...

  10. 真珠湾攻撃総隊長の回想・淵田美津雄自叙伝(読書no.387)

    真珠湾攻撃総隊長の回想・淵田美津雄自叙伝(読書no.387)

    「真珠湾攻撃総隊長の回想・淵田美津雄自叙伝」(編・中田整一)(読書no.387)淵田は真珠湾奇襲攻撃を陣頭指揮しミッドウエー海戦で重傷を負い広島に帰還、厚木基地へ出張を命じられていた日に原爆投下があった、翌日直ちに現地調査に加わる。戦後はミズリー号での降伏調印式の場に立ち会った。彼を再び生かしたのはキリスト教との出会いであった、回心しアメリカへの伝道の旅に出る。この本は彼が著した自伝、近年子...

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