"文壇" の検索結果 9 件

  1. 「文壇いろはにほへと武芸帳-嵐山光三郎」ぼくの交友録的読書術から

    「文壇いろはにほへと武芸帳-嵐山光三郎」ぼくの交友録的読書術から

    「文壇いろはにほへと武芸帳-嵐山光三郎」ぼくの交友録的読書術から編集者という商売には文人系体力が必要で、企画する本能と持続する意志、あとは茶目っ気と義理人情があればどうにかやっていける。大村彦次郎氏は、なかば伝説と化した編集長であって、三十年前に山口瞳邸の正月宴会でお目にかかってからは、勝手に「大村組子分」を詐称している。しかし、大村組子分を詐称する編集者出身の文筆業者は、私が知っているだけ...

  2. 小熊秀雄「文壇諷刺」じつは女でしょ

    小熊秀雄「文壇諷刺」じつは女でしょ

    菊池寛。「じつはオバちゃん疑惑」の人。自分でもビックリですが、だんだん確度⤴︎⤴︎⤴︎上下、解読しました。前に書いた通りの「先入観」で。下の文字に「新事実」でたーっ。そこんとこだけ書きます。むむ=下ら=皿=へい=柄=つ下=付けにに=似=じ=髭(し)るる=留=と観み=見とと=十=八二=破りりたたるるはは=葉ややはは=馬=まくくだだくだ=管=かむか=嘉む=六=タ=手=樹つけ髭と見破りたる葉山嘉樹...

  3. 谷崎潤一郎と熊谷守一は兄弟👬 (;゚д゚)ポカーン

    谷崎潤一郎と熊谷守一は兄弟👬 (;゚д゚)ポカーン

    びっくり仰天 !!前記事の続きですが、ページあらためて。全部書くね。人じ=四=下五=さこ=再来クく=「かき」の下=柿本人ひ=一=人迷ま=下む=かん=丸=麻呂大お=生=は=馬=うまはは=八=や鉛え=へ=戸重お重お寝し*おおし=皇子勿も=母=は=長=流本お=下=代長は=八=下九=作読よ=四=志手た=タ=六=下七=賀な盲も=毛=下=した=親=おや作さ=下読と*下と=なよよ=代=か=下書か*下か=き...

  4. 小熊秀雄「文壇諷刺」潤ちゃん別格ですか

    小熊秀雄「文壇諷刺」潤ちゃん別格ですか

    潤ちゃん先生です。🐻さんのこの詩のほうが、よっぽどシンドイわ~。取り敢えず「人ク人迷大は鉛重重寝勿」解いてみた。人じ=????クく=「かき」の下=柿本人ひ=一=人迷ま=下む=かん=丸=麻呂大お=生=は=馬=うまはは=八=や鉛え=へ=戸重お重お寝し*おおし=皇子勿も=母=は=長=流○○柿本人麻呂厩戸皇子流 \(^_^ )○○に何が入るか、超悩んだから。皆さんなら、何入れ...

  5. この語句にピンときたら🙊

    この語句にピンときたら🙊

    小🐻っちの「文壇諷刺詩篇」をパラパラすると、こんな感じで、知らない作家がゾロゾロ。文学に詳しい人なら、知ってるかもですが。ラスボス🚬の前に、こんな人。*ハイチャは幼児語で「さようなら」。魚津あたりの方言みたいね。🐻さん、まったくどーでもいい人は、取り上げないはず。何かあるはず。ウィキで調べましたよ。処女作が「餓鬼道」19...

  6. 小熊秀雄「志賀直哉へのツッコミ」👏👏

    小熊秀雄「志賀直哉へのツッコミ」👏👏

    前にちょっと書いた「文壇諷刺詩篇」は、長いのもあるのね。ラスボスのこの人に、興味津々。上下を横に読んでいく。大体何が書いてあるか「仮説」を立てて読む。暗号なんで、大っぴらに書けない「秘密」が隠されている。この人は、ずっと前からエア作家と推理。たぶん、M👑の息子。威を借りてやりたい放題。「暗夜行路」の👻は、藤澤清造さんだし、代金払わないし、サイア...

  7. これが大天才たちの世界🙇

    これが大天才たちの世界🙇

    前記事の続きでーす。では、凡人にはまったく理解できていなかった世界を、紹介します。好きな作家に小熊秀雄さんがいるんだけど。この人が、大天才でじつは「ドクトル・ジバゴ」の作者と気づいたのは、ごく最近。寝言としか思えないでしょ。「ドクトル・ジバゴ」=「平家物語」たぶん。ちょい前の記事で「城ヶ島の雨」が「雨だれ」の回文と書きました。🐻さんに「文壇風刺詩篇」というのがあって、...

  8. オーバル鉢完成と自伝的女流文壇史

    オーバル鉢完成と自伝的女流文壇史

    デザインの関所でお代官様に念を押された結果考えましたよ。目指すは「美と用」を併せもつ器なり。収納や使い勝手を考えなければ私は美に走るでしょう。使わないで視覚で楽しむオブジェであれば、どんなにか楽しいでしょう。がしかし日々料理を盛り洗いする器は必要とされますので、美のみに走ってしまうと美のみの器は毎日は使われなくなる可能性があります。奇抜なデザインは一目を引きますし、自由なオーラも発散します。...

  9. 小熊秀雄「文壇風刺詩編」志賀直哉

    小熊秀雄「文壇風刺詩編」志賀直哉

    もともと、深沢も谷崎も三島も川端も太宰も、ファンでも何でもない。志賀なんて、名前しか知らない人。一生読まないだろうって人でした。それが、何の因果か、とんだメンドーなことに……。そういえば……と、(我が愛する)小熊秀雄が、小説家に毒づいた詩があったぞ!と押入れをゴソゴソ。ありました。*もっそう飯:物相に盛った、盛りきりの飯。 特に近世、牢獄で 囚人に与えた飯。

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