"鏑木清方" の検索結果 14 件

  1. 鏑木清方と渡辺省亭「鏑木清方記念美術館」

    鏑木清方と渡辺省亭「鏑木清方記念美術館」

    小雨の中、鎌倉に出かけたらどんどん大降りになってお寺や神社巡りはあきらめて途中で見かけたポスターを見て「鏑木清方記念美術館」へ行ってみました去年、三島の佐野美術館で渡辺省亭のたくさんの絵を観て感銘を受けたばかりで期待して行ってみたけれどほんの少しの絵でした鏑木清方の仕事場が当時のままに

  2. 紫陽花を見に鎌倉へ

    紫陽花を見に鎌倉へ

    今日は、お天気も良くなるとのことで、急遽、思い立ち、季節の花紫陽花を見に鎌倉へ出かけてきました。北鎌倉駅は、平日というのに降りた時から大混雑でした。まずは、駅から近い「円覚寺」へ。山門厳かな境内で散策やお参りをすることが出来ました。紫陽花も咲いていました。そして、花のお寺として有名な「明月院」へ。こちらは、大勢の人でとっても混んでいて、紫陽花だけを撮るのは大変でした。奥の「明月院本堂後庭園」...

  3. 美人画の名手「鏑木清方」展をご紹介。京都国立近代美術館にて。7月10日まで。

    美人画の名手「鏑木清方」展をご紹介。京都国立近代美術館にて。7月10日まで。

    ・美人画の名手として上村松園と並び称される「鏑木清方(かぶらききよかた)」の没後50年展が京都で開かれています。岡崎公園にある京都国立近代美術館にて。会期は7月10日まで。・鏑木清方(1878~1972)は明治の東京生まれ、江戸情緒を色濃く感じる作品の数々。当時の風俗や町並み、人情は、これほど豊かで美しい絵になったんですね。・会場では100点余りの鏑木作品が拝観できます。小生はなぜか昭和15...

  4. 839、鏑木清方展(東京近代美術館)をみる

    839、鏑木清方展(東京近代美術館)をみる

    四月末の上京の折りに、竹橋の近代美術館で開催されていた鏑木清方展を覗いてみた。かなりの込み具合である。平日だったにもかかわらず1時間近くら並んでやっとなかに入れた。美人画は西の上村松園,東の鏑木清方と言われるだけに根強い人気だ。人のことは言えないが,年配の婦人やカップルが圧倒的に多そうだ。「気持ちがすっきりする」という友人の勧めもあり、時間をつくって覗いてみたのだ。1時間並び、やっと入れた東...

  5. 「はじめ」で嬉しきまどい「鏑木清方随筆集」

    「はじめ」で嬉しきまどい「鏑木清方随筆集」

    まだ木の芽も萌えず、何処にも春来るというしるしも見えない時、枯枝のすくすくと簇って立つ紫陽花の古枝に、銀杏の殻を割って取り出した実のような、僅かに緑の丸い芽がかじりついているのを見出す。ことしも霜柱を踏み、紫陽花の芽をもとむる頃となった。(「鏑木清方随筆集」から)昭和16年1月の文章、コンクリートの道を歩きながら、土の感触を思いだしていた。長野では、雪が溶けてぐちゃぐちゃの道が朝のうちは凍っ...

  6. 正月は淋しくもあり温かくもあり「鏑木清方随筆集」&「はじめ」

    正月は淋しくもあり温かくもあり「鏑木清方随筆集」&「はじめ」

    ブログとツイッターとあいついで違った方の記事で取り上げられていたので、図書館から借りて読み始めた。近代を代表する画家(1876~1972)の、いわゆる「珠玉の」随筆集。戦前戦後の東京下町の四季折々の情景を描く。歓楽の後を追って、あげしおに寄せる波のように、すぐひたひたと襲い来る哀傷のやるせなさ。誰しも子供心には覚えのあることであろう。凧揚げ、追羽根の興はなかなか尽くべくもないうちに、うそ寒い...

  7. 悪寒   時限   炎罪

    悪寒 時限 炎罪

    カテゴリの「本」の所を見てみると、私去年10冊位は読んでいるんだわ。私は推理小説系ばかり読むのですが、どうしてそれ系って二文字の題名が多いんだろう。大晦日と元日で2冊読み、今3冊目に入りました。どんな内容かわからなくなる為、あらすじも載せておきます。12月、電車の中吊り広告でこの悪寒が出ていて読みたいと思ったのだけれどさすがの伊岡瞬。最近外さないわー。推理作家ってどうやってトリック考えるんだ...

  8. 築地明石町鏑木清方展

    築地明石町鏑木清方展

    東京国立近代美術館へ鏑木清方展を見に行きました最終日にやっと行けました展覧会のタイトルは鏑木清方幻の<築地明石町>特別公開この絵です(本展は撮影不可だったので、これは外の看板です)なぜ幻なのか…?解説によると1972年の清方の死後1975年から行方不明だったとか…1975年ってそんな昔でもないのに…?絵そのものも不思議ですいったい季節がいつなのか…?着物の具合から見ると黒い袷の羽織を着ている...

  9. 【12/12、14】44年ぶり発見の幻の名作に対面!鏑木清方《築地明石町》特別公開と3つの明治建築での日本画特別展示めぐりバスツアー

    【12/12、14】44年ぶり発見の幻の名作に対面!鏑木清方《築地明石町》特別公開と3つの明治建築での日本画特別展示めぐりバスツアー

    【12/12、14】44年ぶり発見の幻の名作に対面!鏑木清方《築地明石町》特別公開と3つの明治建築での日本画特別展示めぐりバスツアー当バスツアーでは、東京国立近代美術館で行われる、清方の代表作として知られながら1975(昭和50)年以来所在不明であった《築地明石町》と、あわせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》の3点ほか所蔵の清方作品をあわせた特別展へご案内!

  10. 春の鎌倉にて

    春の鎌倉にて

    春たけなわの鎌倉の町を人力車が行きます西洋館の庭に椿の花が一輪咲いていました。鏑木清方記念館の建物は此処でした。入ってみましょう。

1 - 10 / 総件数:14 件