"歌川国貞" の検索結果 81 件

  1. 「いろいろ魅せます五十三次!」静岡市東海道広重美術館 ‘22  12/13~ ’23 1/22,  ’22  12/24

    「いろいろ魅せます五十三次!」静岡市東海道広重美術館 ‘22 12/13~ ’23 1/22, ’22 12/24

    ~大展示室~絵師:歌川広重・1「東海道五拾三次日本橋」1840~44頃緑、青、茶色が渋い、大名行列が凛々しい。 ・2「東海道五拾三次品川」1840~44頃渋い色の品川宿、明るく穏やかな品川沖、出漁中で人々が日常生活に前向きに通常通り取り組んでいるだろうことに安心感を得る。肯定感、庶民への愛情があるのだろう。・3「東海道五拾三次川崎」1840~44頃六郷の渡しの賑わい振り、旅人に活気。・4「...

  2. 初顔見世の役者絵

    初顔見世の役者絵

    [見学日]令和元年12月1日(日)[会場]足立区立郷土博物館 足立区立郷土博物館では近年、地元・千住の医家・名倉家に伝わる浮世絵等の資料の調査結果を紹介する、大変見応えのある企画展を開催している。自分も大いに感銘を受け、今後の展覧会には可能な限り足を運ぼうと決心した。表記展覧会には、過去に感激した作品や、我が歌川国貞の役者絵が出展されるので、感動を呼び起こすべく、年末の多忙な時期に時間を確保...

  3. 風野真知雄11月23日(水)

    風野真知雄11月23日(水)

    「歌川国芳猫づくし」著風野真知雄国芳はまたぞろ、お上が気に入らないものを描いた。それは『浮世又平奇特』という絵だった。人気役者の市川小団次を描いた役者絵である。小団次が壊死の岩佐又兵衛に扮し、その又兵衛が描いた大津絵の中から弁慶や鬼などがもわーっと湧きあがってきている絵柄にした。

  4. もしも猫展

    もしも猫展

    まだちょっと先であるが、名古屋市博物館「もしも猫展」名古屋市博物館、あの重厚な建物は結構好きだ。7/2~8/21猫柄の布、扱っております。メール岩倉市昭和町1-23おさや糸店0587-37-0003営業時間・アクセスおさや糸店・手芸店一宮市,名古屋市 イベント情報・バーゲン情報などをお送りしています。ご希望の方は、メッセージ欄に「お便り希望」と記入しお送りください。メールはこちらから。携帯の...

  5. 笑う浮世絵-戯画と国芳一門-前期

    笑う浮世絵-戯画と国芳一門-前期

    [会期]2013年10月1日(火)~10月27日(日)[会場]太田記念美術館 今や開催を知ったいきさつが思い出せない表記展覧会、父の看護中ではあったが太田記念美術館の情報についてはアンテナをはり、興味をそそられる企画には足を運んでいたのだろう。 ※作品名の次の()内は所蔵者、無記入は個人所蔵です。 第Ⅰ笑なんでも擬人化!歌川国芳作【蝦蟇手本ひやうきんぐら(三段目・四段目)】で見学スタート、...

  6. 展覧会「江戸名所四日めぐり」静岡市東海道広重美術館 ‘22  4/5~ ’22 7/10,  ’22  6/12

    展覧会「江戸名所四日めぐり」静岡市東海道広重美術館 ‘22 4/5~ ’22 7/10, ’22 6/12

    ~大展示室~絵師:歌川広重・1「繪本江戸圡産六編」不詳火の見やぐらと柳に漂う風情。 ・2「東都名所浅草御門跡」1849~50端正で写実的、霞の描き方が古風。・3「東都名所之内浅草金龍山雪中之圖」1840~41縦長の画面内に雷門と五重塔の端まで入れない構図に計算し雪景色で抒情性を際立たせる。・4「繪本江戸圡産八編」1863~67二代歌川広重春爛漫桜堤に青空と青い水辺。・5「江戸名所五性隅田堤...

  7. やっと見れました!!

    やっと見れました!!

    挑む浮世絵 国芳から芳年へ奇想の絵師として人気の歌川国芳が切り拓いた浮世絵の系譜を月岡芳年をはじめとする弟子たちの作品と資料約150点を紹介する展覧会です。京都文化博物館入口にはどでかい歌川国芳の相馬の古内裏。皆さん ここで絵をバックに記念撮影されていました。以前に神戸市立博物館で開催されていた国芳と国貞の浮世絵展に行ったことがありましたが今回は名古屋市博物館の浮世絵コレクションから厳選され...

  8. 展覧会「広重と富士山HIROSHIGE&MOUNTFUJI」静岡市東海道広重美術館 ‘22  1/25~ ’22 4/3,  ’22  3/21

    展覧会「広重と富士山HIROSHIGE&MOUNTFUJI」静岡市東海道広重美術館 ‘22 1/25~ ’22 4/3, ’22 3/21

    ~大展示室~絵師:歌川広重・1「名所三十六景(冨士三十六景目録)」1859紅葉と桜、青い水が美しい。 ・2「冨士三十六景房州保田ノ海岸」1858岸壁に打ち寄せる波濤、遠い白富士、紫雲。・3「冨士三十六景上総鹿楚山」1858白富士に赤い地平線、朝焼けか、すがすがしい。・4「冨士三十六景上総黒戸の浦」1858楕円に囲まれ穏やかな海、緑の野。・5「冨士三十六景鴻之臺とね川」1858紅葉がくすんで...

  9. 猫と金魚

    猫と金魚

    国芳に弟子入り出来たら 猫と金魚の書き方を教わりたいもの

  10. 太田記念美術館「没後160年記念歌川国芳」展

    太田記念美術館「没後160年記念歌川国芳」展

    原宿の太田記念美術館で開催中の「没後160年記念歌川国芳」展に行ってきました。国芳というとポスター右の髑髏が有名ですが、こちらは後期展示のようです。今やっている前期は戯画や猫の風刺画や面白く、楽しい絵が多いですね。国芳の描く猫のすばらしいことよ。猫飼いとなった今だから、その筆の素晴らしさがよくわかるようになりました。ひとつ気づいたこと。国芳の浮世絵の中には、しっぽの長いにゃんこが少ない。たか...

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