"煩悩" の検索結果 54 件

  1. 捨てたモノリストを書くのを止める

    捨てたモノリストを書くのを止める

    人生一回りしたら、肩の力が抜けて色んなことがおもしろい。悠々自適ならぬゆうゆう素敵に暮らすヒントをお届けする、くつろぎ空間クリエイターの伊藤寛子です。子育てが一段落して好きなことをと思う間もなく親の介護や孫の世話がやってきて、のんびりなんてしていられない。それでも楽しみを見つけ、人のお役に立ち、毎日を心豊かに暮らしていきたいと願うシニアの皆さんを元気にしたいと思っています。毎年、新年に新しい...

  2. 国家執着という愚かさ

    国家執着という愚かさ

    国葬論議が続いています。とても良いことだと思います。ただ、ひとつだけ言えば安倍だから国葬はだめ、なのではなく誰であっても国葬はだめ、なのです。死者を弔うという行為は、その死者に心を掛けずにはおれない個人が行うものです。国家という組織がかかわることではありません。国家がかかわる時、そこには必ず国家の意図が入り込んでいます。そういう意味で、靖国と同じ構造です。かつてシートベルト法というのが成立し...

  3.  6月19日  元号の日・父の日・「白雲蔵峰頭」

    6月19日 元号の日・父の日・「白雲蔵峰頭」

    645年の今日、孝徳天皇が日本初の元号「大化」を定め、以来、現在の「令和」まで、合わせて248の元号が定められました。そして、今日は「父の日」でもあります。一昨日は、御殿場に在る、元首相の「岸信介邸」を拝見して参りました。写真は、岸 信介氏がいつも座っておられた食堂の椅子から眺めるお庭で、非常に大きく開かれた窓から見る景色は、まるで絵画を見ているようでした今日の禅語は、「白雲蔵峰頭」(はくう...

  4. 煩悩

    煩悩

    煩悩に勝てないのは まだ器が出来てない証拠なのかも知れぬ

  5. 和讃に聴く-11-

    和讃に聴く-11-

    <和讃に聴くー11ー>「本願力にあひぬればむなしくすぐるひとぞなき功徳の宝海みちみちて煩悩の濁水へだてなし」【意訳】「アミダ仏の本願の働きに出会ったならば、人生をむなしく過ごす人はいないのだ。宝の海のようなアミダ仏の大きなお心が、私の心の中にいっぱいに満ちて、濁った水のような私の愚かな心も、嫌うことなく包み込んでくださるのだ。」【言葉】●「本願力」ほんがんりき「本願」はー4ーを参照のこと。「...

  6. 人間の苦悩の根元は?(煩悩ではない)

    人間の苦悩の根元は?(煩悩ではない)

    人間の苦しみの根元は何かについて『正信偈』に「還来生死輪転家」と教えられている。「生死」というのは苦悩のこと。人間にとって死ぬほど苦しいことはないから苦悩をあらわす。死ぬほどつらいことはないと言う言葉のとおり、死ほどの苦はない。だから生死は苦しみをあらわす。また、その苦しみを生み出しているもののなかに、煩悩があるぞといっている。除夜の鐘が108つなるのは来年こそは煩悩にわずらわされないように...

  7. とうもろこし

    とうもろこし

    とうもろこしもまた大好物なので本日入荷!の言葉にいそいそとお買い物へ行ったのは昨日のお話朝、収穫しました!というとうもろこしを三本買って一本は夕食の一品としてかき揚げにする実をそぎ落とした芯の部分は取っておいて二本目でとうもろこしご飯を炊く時にダブル芯で旨味を吸い尽くす大作戦だヤングコーンにしても大人コーンにしてもどうしてこうも美味いんだろうかけれど一回に一人で一本食べると決まって私は口内炎...

  8. 今年も煩悩品108個捨てます!

    今年も煩悩品108個捨てます!

    人生一回りしたら、肩の力が抜けて色んなことがおもしろい。悠々自適ならぬゆうゆう素敵に暮らすヒントをお届けする、くつろぎ空間クリエイターの伊藤寛子です。「捨てます!」と書いてしまったけれど、本当は捨てるという言葉は使いたくありません。誰かにあげる、寄付する、売る、リユースする、などして最後にはゴミにする。でも、インパクト的に今日は「捨てる」で書きますが。毎年毎年、108個の煩悩品を捨て続けて、...

  9. 「女性は穢れているか?」

    「女性は穢れているか?」

    ■■■第6章「現実社会を念仏とともに」★6-3「女性は穢れているか?」 ■「女性はなぜ土俵に上がれないのか?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪女性はなぜ土俵に上がれないのか?≫2000.3.25「これは面白いことになった」2/24付けの新聞を見て、僕はニヤットした...

  10. 「第5章のまとめ」

    「第5章のまとめ」

    ■■■第5章「(補足2)本願寺の歴史」★5-27「第5章のまとめ」 ここまで「本願寺の歴史」についてお話してきました。ずいぶん長いお話になってしまいましたが、最後にひと言だけまとめを書いて終わりたいと思います。 ■教団とは何なのか? これまで私自身あまり注意もせずに、「教団」という言葉を使ってきたようです。教団は言うまでもなく、仏教で言う「三宝」(仏・法・僧)の一つの「僧伽(サンガ)」が元に...

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