"片岡愛之助" の検索結果 70 件

  1. たまに思い出すこと

    たまに思い出すこと

    ひとりの作家に夢中になって寝る間を惜しんで本を読むという経験が今の若者にはあるのかな。私が最初に夢中になったのは片岡義男。文庫本をほぼすべて読んだ後、新刊やら連載やら映画やら3、4年追い続けていました。それから立原正秋。今から思えば片岡義男と立原正秋、アメリカと韓国の違いはあるけれどどこかとても似ている。どうしてあんなに好きだったのだろう。アマゾンもメルカリもない時代、毎日のように古本屋に通...

  2. 映画「仕掛け人・藤枝梅安」

    映画「仕掛け人・藤枝梅安」

    地元のイオンシネマで上映二週目の土曜日、2月11日に見てきた。結構入っている、と言う感じ。ただ、観客の年齢層が比較的高めに感じた。これは池波正太郎生誕100年の企画だそうだ。予告編、チラシを見ると、結構配役が豪華だ。豊川悦司が梅安、愛之助が仕掛人彦次郎、それから、柳葉敏郎、菅野美穂、天海祐希、小林薫、若林豪、高畑淳子、六角精児、これは「相棒」つながりだろうか、小野了、ほんのちょい役に鷲尾真知...

  3. 仁左衛門さんの一世一代「霊験亀山鉾」

    仁左衛門さんの一世一代「霊験亀山鉾」

    ということで、歌舞伎座で「霊験亀山鉾」を観てきました。こちらでございます。お席は5列目35番。視界がとても良く、役者さんがすぐそこ、着物の裾から見える脚の細さまでわかるくらいの臨場感でした。左隣に人がいないから花道の方に思い切り顔を向けられるのも良き。常にちょい左向きの姿勢がやや疲れますが、この役者さんを観たい!という時にはやっぱり前方列が良いですよね。仁左衛門さん78歳とな。人間味ある悪い...

  4. 昨日購入した本♪

    昨日購入した本♪

    最近は基本、本は買わないで図書館で借りる事にしている。しかし、昨日の朝刊の広告にあったこの本は直ぐにでも読みたくなって購入した。『僕は珈琲』片岡義男著キネマ旬報は滅多に読まなし。読むとしたらロードショーだった。

  5. 平和公園にある赤穂浪士の墓

    平和公園にある赤穂浪士の墓

    赤穂浪士をご存じでしょうか?元禄15年12月14日江戸本所の吉良上野介邸に討ち入りし、主君浅野内匠頭のかたき討ちを遂げた47人の旧赤穂藩士のことです。赤穂は今の兵庫県で、赤穂浪士は事件後切腹して東京港区の泉岳寺に葬られているのですが、なぜか赤穂浪士の墓が名古屋の平和公園にもあるのです。平和公園にある片岡源五右衛門の墓>名古屋にお墓がある赤穂浪士は片岡源五右衛門です。片岡源五右衛門は名古屋生ま...

  6. 日本怪談歌舞伎時超輪廻古井処(Jホラーかぶきときをこえりんねのふるいど)

    日本怪談歌舞伎時超輪廻古井処(Jホラーかぶきときをこえりんねのふるいど)

    大阪松竹座では毎年秋に新趣向の変わった歌舞伎をやっているが、今年は日本のホラー「貞子」と歌舞伎の皿屋敷を合体させているとこの事。主演は、愛之助と今井翼。それに、壱太郎、莟玉も出る。チラシを見て面白そうだと思ったから見てきた。脚本・構成はG2、補綴・演出は今井豊茂。観劇日は10月22日、楽日まで後3日、このような新作は初日からどんどん変わっていって楽日近くになって完成するものだ。だから、この日...

  7. ホラー苦手な私が「Jホラーかぶき」を観た!10/25 松竹座

    ホラー苦手な私が「Jホラーかぶき」を観た!10/25 松竹座

    良いお天気が続いて、秋の行楽シーズン真っ只中ですね❣️毎日のように、シネコンや劇場通いが続き、ブログは放置でネタは貯まる一方です😅このところ、コロナで中止になる公演はあまりなくなっていたのですが、渡辺直美さんのミュージカル「ヘアースプレー」の10/29〜11/5の公演の中止が急に決まりました。3日に安い席を取っていたので、残念😢なかなか安心でき...

  8. じっくり聴きたくて

    じっくり聴きたくて

    今年も、「三島市民芸術祭・芸能の部」のドア係を務めた。過去3年間は、大ホールの舞台と同じ高さ位の座席位置の一番右端に座り高齢者の出入りの度に席を立ち、重いドアの開け閉めを手伝っていた。しかし、今日の特別ゲスト<片岡亮太>さんの和太鼓演奏をじっくり聴きたくて出入りする人の、最も少なそうな場所のドア係を希望した。和太鼓、パーカッション他、数種類の打楽器の演奏とホーミー、歌などを組み合わせた独自の...

  9. 坂東玉三郎特別公演

    坂東玉三郎特別公演

    今年の八月の南座は玉三郎の特別公演。僕はお盆休み初日の8月11日に見てきた。南座の玄関前にはマスク着けて空調服を着た職員がいた。ホント、アホ丸出しだ。その職員が、観客に消毒液を振りかけている。相変わらず松竹は金を出して見に来る観客をバイキン扱いしている。今年は、「東海道四谷怪談」と「元禄花見踊り」の二本立て。南座では2019年に四谷怪談の通し上演があった。その時の監修が玉三郎だった。今回お岩...

  10. 京都南座坂東玉三郎特別公演「東海道四谷怪談」「元禄花見踊」

    京都南座坂東玉三郎特別公演「東海道四谷怪談」「元禄花見踊」

    おっちゃんの夏休み中です。京都南座に行ってきました。苦手な苦手な大阪から京都への電車。京阪か阪急か、悩んで阪急にて四条河原町へ。高槻あたりからもう気持ちが悪くて、早く〜早く〜ううう〜〜蒸し暑い大阪から、まとわりつくようなべっとりした暑さの京都。ああ、久しぶりです、よく来れたなぁとしみじみ。改築後の南座に初めてお邪魔いたしまする。すごく窮屈だった座席(足を曲げないと座れないくらい)が広くなって...

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