"越冬" の検索結果 489 件

  1. 野菜作り・・野菜ムロ・・ネズミ侵入・・・。

    野菜作り・・野菜ムロ・・ネズミ侵入・・・。

    ナマステ!冷蔵庫に人参のストックが無くなったので・・野菜ムロから久しぶりに取り出してみたんだけど・・開けてみたら・・ジャガイモが一個・・ねずみに食べられてました・・・。 北海道には厳冬期に雪の中で暗躍する、ヤチネズミという顔は可愛いくせにしたたかなネズミがいるんです。齧れるものなら何でも齧っちゃう奴で、これの標的にされたら直径20センチの果樹も表皮を綺麗に齧られてそのまま立ち枯れ・・というの...

  2. 地を這う如くに飛ぶホソミイトトンボたち

    地を這う如くに飛ぶホソミイトトンボたち

    2023年2月28日のこと。山中の路面の日向、枯れ落葉でおおわれた地面に日が当っていた。その地面すれすれに黒色に見える糸蜻蛉が飛んでいた。飛び方はホソミイトトンボ(細身糸蜻蛉)のようだが、黒色に見えるのが不思議に思えた。黒色に見える糸蜻蛉を眼で追うと、すぐに止まってくれた。撮影と思ったら、電話の着信。通話中に地面の細い落枝に止まる糸蜻蛉を見失わないようにしていた。その時、枯葉迷彩の鱗翅目が飛...

  3. 見沼田んぼキタキチョウ少なくとも4頭越冬無事完了in2023.03.07見沼田んぼB南ポイント中央

    見沼田んぼキタキチョウ少なくとも4頭越冬無事完了in2023.03.07見沼田んぼB南ポイント中央

    見沼田んぼB南ポイント中央で越冬している「キタキチョウ」は少なくとも4頭が無事越冬完了しました。詳細は、1頭目は藪の奥で越冬を続けているB3個体↑2頭目は藪の縁で越冬しているB17個体↑3頭目はB17の直ぐ上で越冬しているB19個体↑最後の4頭目はB3とB17・B19の間にある藪の縁で越冬しているB20個体↑です。さいたま市気象庁データと越冬キタキチョウ個体数推移をグラフに纏めると上図の通り...

  4. コムラサキ越冬幼虫の覚醒(3月上旬)

    コムラサキ越冬幼虫の覚醒(3月上旬)

    本日6日は二十四節季の一つ、啓蟄。虫屋にとっては最も馴染みのある節季でしょう。今年正月過ぎから継続観察している多摩川べりの首題幼虫も、どうやら体内時計で節季を検知したようです。今年観察している「ご神木」数本から合計49頭の越冬幼虫を見出しており、これらの極一部で、目覚めの兆候がありました。個体#41の事例をご紹介しましょう。+++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++EM1...

  5. 今日2頭目の初見、キタテハ。

    今日2頭目の初見、キタテハ。

    今回フィールドに出かけて、もう1頭の初見がありました。それは、キタテハ。ここ堺のフィールドには、普通に見ることができるチョウです。このキタテハも、この厳しい冬を生き続けている越冬チョウです。ポカポカと温かくなったので、もそっと日向ぼっこするのに出てきたと思います。今日、キタテハは3~5頭ほどいたのですが、近づくとサッと飛び立ち逃げられてばっかり。それでも、何とか1頭のみ撮影することができまし...

  6. トランセクト調査エリアのウラギンシジミ越冬完了ほかin2022.11.27~2023.03.02見沼田んぼ

    トランセクト調査エリアのウラギンシジミ越冬完了ほかin2022.11.27~2023.03.02見沼田んぼ

    本日から2023年度チョウのトランセクト調査を開始しました。最初に出逢えたチョウは越冬明けの「ウラギンシジミ」です。↓in2023.03.02「ウラギンシジミ」↑見沼田んぼトランセクト調査エリア昨年11月27日トランセクト調査中に出逢えた越冬ウラギンシジミ↓とほぼ同じ場所なので同一個体かもしれません。in2022.11.27「越冬ウラギンシジミ」↑見沼田んぼトランセクト調査エリア******...

  7. 今年初めて見た、テングチョウ。

    今年初めて見た、テングチョウ。

    今年になって初めて、フィールドに出かけました。気温は10℃の超え、頬をつたう風は春のにおいがしたように思いました。思った通り里山の小道で、今年初めてのテングチョウに出会えました。日向ぼっこしていた、越冬体のテングチョウです。厳しい冬を超えて、生き続けていたテングチョウ。越冬から目覚めたばかりなのか、近づくとサッと飛び立って、なかなか撮影させてくれません。何とか、1枚撮影できました。撮影はいつ...

  8. 越冬明けのルーミスシジミin2023.02.18千葉県内某所

    越冬明けのルーミスシジミin2023.02.18千葉県内某所

    越冬明けのルーミスシジミを観察に行きませんかと蟲撮仲間のSさんに誘われてAさんと3人で本日千葉県まで遠征してきました。途中渋滞に巻き込まれて現地に遅れて到着すると現地には地元の蝶撮仲間が既に雌個体を1頭見つけてくれていました。↓幸先よし!と思ったら直ぐに舞い上がって椿の花の前の樹の幹に止まり↓この個体は、樹上高く舞い上がって見失ってしまいました。その後、別個体を5人で付近一帯を探し回りました...

  9. ムラシ2頭健在!(2月中旬)

    ムラシ2頭健在!(2月中旬)

    前回2/1記事で、継続観察していた2頭が行方不明になったことを報告しました。しかし、この2頭何とか無事であったことが判明!最初に管理人が1頭を再発見。 +++画像はクリックで拡大されます(モニター環境に依存)+++EM12-Z60(4コマ深度合成+トリミング),ISO=200,F5.6-1/50、外部ストロボ、撮影時刻:11時23分 次いで翌日、撮影仲間のMさんが別個体を発見。EM12-Z6...

  10. 越冬体勢のまま死亡していたウラギンシジミ&その衰亡史in2022.11.01~2023.02.15見沼田んぼ

    越冬体勢のまま死亡していたウラギンシジミ&その衰亡史in2022.11.01~2023.02.15見沼田んぼ

    2022年11月28日に23頭観察出来た越冬体勢のウラギンシジミですが、その後例年になく急激に個体数を減らし昨日2023年2月15日には2頭になっています。↑・↓(拡大)はEポイントで2月1日に撮影したE1ウラギンシジミです。撮影した時は気付きませんでしたが良く見ると何か変です。皆さん分かりますか?in2023.02.01E1ウラギンシジミ↑・↑↑:見沼田んぼEポイント次に1月29日に撮影し...

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