"阿弥陀如来" の検索結果 41 件

  1. 鉛筆写仏

    鉛筆写仏

    上は、弥勒如来(興福寺・運慶作)鯵庵のホームページ『鉛筆写仏』を更新しました10B の鉛筆とクレヨンで着色してますこのブログの読者の皆様にも是非覗いてもらいたいと思いますここををクリックしていただければジャンプします鯵庵(R5.1.29)

  2. 耀く「阿弥陀三尊像」にチャレンジ【仏画曼荼羅アート教室】

    耀く「阿弥陀三尊像」にチャレンジ【仏画曼荼羅アート教室】

    国宝の阿弥陀三尊像(浄土寺/兵庫県小野市)仏画曼荼羅アート教室では、現在の課題が「阿弥陀三尊立像」。同じ見本を模写しても人それぞれが異なる作品になる。それを推奨する教室なので初心者であろうが熟達者であろうが同じ目線でチャレンジしている。描く人の独創性が表現されれば嬉しい限りである。 寺院などで中尊の仏像の両脇に仏像が並び安置されている三尊を見かけることが多い。その三尊が並ぶのは仏像の安置形式...

  3. 叡福寺隔夜堂(大阪府南河内郡太子町) / KAKUYA-DO ( TAISHI TOWN,MINAMIKAWACHI DISTRICT,OSAKA PREF )

    叡福寺隔夜堂(大阪府南河内郡太子町) / KAKUYA-DO ( TAISHI TOWN,MINAMIKAWACHI DISTRICT,OSAKA PREF )

    聖徳太子の墓所とされる磯長墓があることで知られる叡福寺。その山門の前の道を隔てて向かいにあるのが「隔夜堂」だ。堂内には平安時代末期あるいは鎌倉時代初期の作と伝わる石造の阿弥陀如来坐像が本尊として祀られている。昭和45年(1970)に指定された大阪府の文化財だ。しっかりと錠された格子扉を覗くと、地蔵がひとつ。よく見るとこれは前立仏らしく、後ろに摩耗した顔立ちの阿弥陀如来が少し覗ける。舟形光背も...

  4. 真如堂本堂からの景色

    真如堂本堂からの景色

    真如堂本堂からの景色〜鉦鼓を打つ音と祈りの声〜本堂からの景色ガラスに映る紅葉白い糸(綱)がみえますでしょうか?阿弥陀如来立像の御手に結ばれた白い糸(綱)が本堂前の回向柱まで延ばされます。この綱に触れると、阿弥陀如来立像に直接触れたのと同じ御利益があるとされているそうです。世界中の人々が穏やかな日々を過ごせますように!

  5. 葬式のレール(27)その(9/9)

    葬式のレール(27)その(9/9)

    前項から続く老いて自分の家で暮らせることは仕合せなことだ健康も程々だし、経済も程々だったということだろう生き残った証だと思えばいい家族の絆とは別のものだ夫婦の縁も腐ってしまった子や孫は死んでからのことしか考えていない・・としてもだ世の中に何も残せない人が99%なのだそこまで来れば、自分の死のありかたを決めなければならないしかし、所詮同じだろうという人もいる死に方を決められない生き方も決められ...

  6. 葬式のレール(27)その(6/9)

    葬式のレール(27)その(6/9)

    前項より続くこれは医師(病院)との契約なのである日常的に何を語っていてもまた日記に書いていてもそれでは役に立たないあくまでもそれは覚悟の問題である人間の覚悟と言うものは時により極めてあてにならないのが普通である医師は患者の最新の意思を知りたいし、なお言えば最終の意志を知らねばならないのである回復の希望がるならそのことを患者に知らせなくてはならないし、あらゆる医療措置を行わなければならない義務...

  7. 葬式のレール(27)その(3/9)

    葬式のレール(27)その(3/9)

    前項より続くターミナルケアとは、余命わずかになって苦痛を緩和しながら出来るだけ質を保った医療や看護を受けることである精神的平穏や延命を諦めるときにスタートする本人の意志によって決断できる場合もあるが、タイミングを外すと家族が決断しなければならなくなる恐らく最初の段階は、患者が自分で食事ができなくなった時に、鼻から管を入れるあるいは胃ろうと言って、手術によって胃に直接管を通して栄養を補給せざる...

  8. 葬式のレール(27)その(2/9)

    葬式のレール(27)その(2/9)

    前項より続く覚悟はしてたつもりだが、仮にコロナに感染したら・・、上手く入院できても面会もさせてもらえない入院も出来ぬまま高齢者施設で肉親にも会えずまま亡くなった人も多い晴天の霹靂(へきれき)とはコロナのことである、こんなことまで想定して覚悟していた人は少ない人に無常を説いていた高僧もコロナでは死にたくないと閉じこもっているましてや覚悟するには」まだまだ間があると思っていた若い人だったらなおさ...

  9. 宝冠阿弥陀如来(悲田院)

    宝冠阿弥陀如来(悲田院)

    悲田院は泉涌寺の塔頭寺院鯵庵(4.2.18)

  10. 国宝富貴寺大堂大分県豊後高田市

    国宝富貴寺大堂大分県豊後高田市

    大分県もう一つの国宝、富貴寺大堂。九州最古の和様建築物で中央に阿弥陀如来坐像が安置されています。また堂内の壁画(重要文化財)は平安三壁画の一つに数えられ、見どころ満載です。現在、本堂が解体修理されており、本来本堂に安置されている菩薩像二体が阿弥陀如来坐像の両脇に設置されている状態が公開されています。(本堂の解体修理は令和四年度末までの予定)二枚目の写真が阿弥陀如来坐像、現在この両脇に菩薩像が...

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