"阿弥陀如来立像" の検索結果 52 件

  1. 鉛筆写仏

    鉛筆写仏

    上は、弥勒如来(興福寺・運慶作)鯵庵のホームページ『鉛筆写仏』を更新しました10B の鉛筆とクレヨンで着色してますこのブログの読者の皆様にも是非覗いてもらいたいと思いますここををクリックしていただければジャンプします鯵庵(R5.1.29)

  2. 般若心経に包まれ、幻想的に映る大日如来立像 【曼陀羅アートオンラインプレゼンテーションⅡ】

    般若心経に包まれ、幻想的に映る大日如来立像 【曼陀羅アートオンラインプレゼンテーションⅡ】

    ここで紹介しているのは、各教室の皆さんが、真言密教の本尊とされる「大日如来」と「般若心経」を組み合わせ描いた作品である。大日如来をあえて薄く描くと心経の中で包まれ浮いているように見えてくる。また、大日如来を朱色で描くと般若心経の文字とのコントラストが強くでる。さらには般若心経を少し変わった書体で書くと大日如来とのバランスでユニークさが強調される。全作品 60㎝×90㎝ 描いた人それぞれの想い...

  3. 耀く「阿弥陀三尊像」にチャレンジ【仏画曼荼羅アート教室】

    耀く「阿弥陀三尊像」にチャレンジ【仏画曼荼羅アート教室】

    国宝の阿弥陀三尊像(浄土寺/兵庫県小野市)仏画曼荼羅アート教室では、現在の課題が「阿弥陀三尊立像」。同じ見本を模写しても人それぞれが異なる作品になる。それを推奨する教室なので初心者であろうが熟達者であろうが同じ目線でチャレンジしている。描く人の独創性が表現されれば嬉しい限りである。 寺院などで中尊の仏像の両脇に仏像が並び安置されている三尊を見かけることが多い。その三尊が並ぶのは仏像の安置形式...

  4. 叡福寺隔夜堂(大阪府南河内郡太子町) / KAKUYA-DO ( TAISHI TOWN,MINAMIKAWACHI DISTRICT,OSAKA PREF )

    叡福寺隔夜堂(大阪府南河内郡太子町) / KAKUYA-DO ( TAISHI TOWN,MINAMIKAWACHI DISTRICT,OSAKA PREF )

    聖徳太子の墓所とされる磯長墓があることで知られる叡福寺。その山門の前の道を隔てて向かいにあるのが「隔夜堂」だ。堂内には平安時代末期あるいは鎌倉時代初期の作と伝わる石造の阿弥陀如来坐像が本尊として祀られている。昭和45年(1970)に指定された大阪府の文化財だ。しっかりと錠された格子扉を覗くと、地蔵がひとつ。よく見るとこれは前立仏らしく、後ろに摩耗した顔立ちの阿弥陀如来が少し覗ける。舟形光背も...

  5. 真如堂本堂からの景色

    真如堂本堂からの景色

    真如堂本堂からの景色〜鉦鼓を打つ音と祈りの声〜本堂からの景色ガラスに映る紅葉白い糸(綱)がみえますでしょうか?阿弥陀如来立像の御手に結ばれた白い糸(綱)が本堂前の回向柱まで延ばされます。この綱に触れると、阿弥陀如来立像に直接触れたのと同じ御利益があるとされているそうです。世界中の人々が穏やかな日々を過ごせますように!

  6. 斑鳩 法起寺

    斑鳩 法起寺

    斑鳩の田園風景に突然姿を表す飾り気のない寺院。日本最古の三重塔と十一面観音が有名。狭い境内は静かで、時間がゆっくり流れています。結構荒れていますが、それも含めて斑鳩の寺院らしい素朴さがお気に入りです。

  7. 【加納鉄哉作老子立像修復】

    【加納鉄哉作老子立像修復】

    【加納鉄哉作老子立像鼻の欠損修復・杖の製作新調】修繕前画像1(全体)今回の依頼品は加納鉄哉(かのうてっさい)の老子立像です。加納鉄哉は幕末から明治時代の彫刻家であり、日本、中国の古美術を研究し、東京美術学校(現東京芸大)で教え、退職後、木彫・銅像・乾漆像などの制作に力を注いだ人物です。修繕前画像2(お顔アップ)修理内容は鼻の一部が欠けがあり、修復と杖の制作新調でした。木製なので、直すための素...

  8. 葬式のレール(27)その(9/9)

    葬式のレール(27)その(9/9)

    前項から続く老いて自分の家で暮らせることは仕合せなことだ健康も程々だし、経済も程々だったということだろう生き残った証だと思えばいい家族の絆とは別のものだ夫婦の縁も腐ってしまった子や孫は死んでからのことしか考えていない・・としてもだ世の中に何も残せない人が99%なのだそこまで来れば、自分の死のありかたを決めなければならないしかし、所詮同じだろうという人もいる死に方を決められない生き方も決められ...

  9. 仏像の彫刻

    仏像の彫刻

    思いもかけないことです。二週間ほど前に知り合った高齢の男性に木彫りの仏像をいただきました。当の本人が木曽のヒノキから彫られた作品。上の画像十一面観音、それ以外に子安地蔵、明星観音、阿弥陀如来の四体を持参されたのは、初対面から一週後のことです。初回、今から行くと、知り合いの車で山の家に来られた作者は物静かで上品な紳士でした。67歳の現役引退の後すぐに仏師である隣町の住職に教えをこい、あらかたの...

  10. 葬式のレール(27)その(6/9)

    葬式のレール(27)その(6/9)

    前項より続くこれは医師(病院)との契約なのである日常的に何を語っていてもまた日記に書いていてもそれでは役に立たないあくまでもそれは覚悟の問題である人間の覚悟と言うものは時により極めてあてにならないのが普通である医師は患者の最新の意思を知りたいし、なお言えば最終の意志を知らねばならないのである回復の希望がるならそのことを患者に知らせなくてはならないし、あらゆる医療措置を行わなければならない義務...

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