"歌川広重" の検索結果 108 件

  1. やっと見れました!!

    やっと見れました!!

    挑む浮世絵 国芳から芳年へ奇想の絵師として人気の歌川国芳が切り拓いた浮世絵の系譜を月岡芳年をはじめとする弟子たちの作品と資料約150点を紹介する展覧会です。京都文化博物館入口にはどでかい歌川国芳の相馬の古内裏。皆さん ここで絵をバックに記念撮影されていました。以前に神戸市立博物館で開催されていた国芳と国貞の浮世絵展に行ったことがありましたが今回は名古屋市博物館の浮世絵コレクションから厳選され...

  2. 展覧会「広重と富士山HIROSHIGE&MOUNTFUJI」静岡市東海道広重美術館 ‘22  1/25~ ’22 4/3,  ’22  3/21

    展覧会「広重と富士山HIROSHIGE&MOUNTFUJI」静岡市東海道広重美術館 ‘22 1/25~ ’22 4/3, ’22 3/21

    ~大展示室~絵師:歌川広重・1「名所三十六景(冨士三十六景目録)」1859紅葉と桜、青い水が美しい。 ・2「冨士三十六景房州保田ノ海岸」1858岸壁に打ち寄せる波濤、遠い白富士、紫雲。・3「冨士三十六景上総鹿楚山」1858白富士に赤い地平線、朝焼けか、すがすがしい。・4「冨士三十六景上総黒戸の浦」1858楕円に囲まれ穏やかな海、緑の野。・5「冨士三十六景鴻之臺とね川」1858紅葉がくすんで...

  3. 「無慈悲」という名の雪

    「無慈悲」という名の雪

    加川広重「 巨大水彩展(祈り~忘れない~)」 にて📸角田市市民センター(かくだ田園ホール)その日、雪が降った。白いはずの雪が降った。私の見た雪は黒に近い灰色だった。それを自分の心象風景と思っていたが、そうではなかった。多くのひとが、同じ雪を見ていた。私はその雪に「無慈悲」と名付けた。その時の気落ちそのままに・・・。その雪を忘れることはない。加川広重巨大水採展展示作品...

  4. 展覧会「忠臣蔵The Treasury of Loyal Retainers」静岡市東海道広重美術館 ‘21  11/16~ ’22 1/23,  ’21  12/5

    展覧会「忠臣蔵The Treasury of Loyal Retainers」静岡市東海道広重美術館 ‘21 11/16~ ’22 1/23, ’21 12/5

    ~大展示室~・1「忠臣義士傳發端塩屋判官源高貞」歌川芳虎1864凛々しい姿、黄色着物で目立たせる。 ・2「忠臣義士傳發端高武蔵守源師直」歌川芳虎1864いかめしそうでむっつり顔、渋い色服。・3「忠臣義士銘々傳い大星由良之助藤原良雄」歌川芳虎1864凛々しい白面美男子、きりっとしている。・4「忠臣義士銘々傳ろ大星力弥藤原良金」歌川芳虎1864白面美少年、すらりすっきりしゃきっと。・5「忠臣義...

  5. 猫と金魚

    猫と金魚

    国芳に弟子入り出来たら 猫と金魚の書き方を教わりたいもの

  6. 太田記念美術館「没後160年記念歌川国芳」展

    太田記念美術館「没後160年記念歌川国芳」展

    原宿の太田記念美術館で開催中の「没後160年記念歌川国芳」展に行ってきました。国芳というとポスター右の髑髏が有名ですが、こちらは後期展示のようです。今やっている前期は戯画や猫の風刺画や面白く、楽しい絵が多いですね。国芳の描く猫のすばらしいことよ。猫飼いとなった今だから、その筆の素晴らしさがよくわかるようになりました。ひとつ気づいたこと。国芳の浮世絵の中には、しっぽの長いにゃんこが少ない。たか...

  7. 巨大映像で迫る五大絵師

    巨大映像で迫る五大絵師

    大手町三井ホールで開催中の「巨大映像で迫る五大絵師」(北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界)でユニークで新しいスタイルの絵画展を堪能。五人の代表作を超細密データー画像の巨大映像化して3面ワイド45mの巨大スクリーン上に映写し細部にわたる解説が加わる。更に「Digital北斎×広重」コーナーでは「富嶽三十六景」と『東海道五十三次」のベストセレクトが十数台の大型モニターに連続して映し出されていた。...

  8. 紫陽花の短冊

    紫陽花の短冊

    「開炉一行、春懐紙、夏は短冊、秋は文」実家の夏も短冊が掛けられていました。実母が好んだ紫陽花の短冊、こちらは、六月から七月、主に梅雨の時期に掛けられていたものです。紫陽花はやはり雨が似合うと思っていたのでしょう。それは、天からの雫を受け生き生きと色を変え謳う紫陽花を母は好んだのだと思います。「紫陽花に鶸」歌川広重1830〜1844(天保)年頃風景画で一世を風靡した広重ですが、天保年間には花鳥...

  9. 浮世絵と日本画 ~広重の視点・日本の美~

    浮世絵と日本画 ~広重の視点・日本の美~

    高浜市やきものの里かわら美術館館蔵品展浮世絵と日本画 ~広重の視点・日本の美~5/30(日)までこの人の江戸名所は、近景と遠景のバランスというかアンバランスというか、構図というか、独特の西洋ではない遠近法というか、わしは専門でないので知らんが、そこらあたりがすごいと思う。亀が軒先からぶら下がっていたり、どかーーんとでかいこいのぼりが描かれたり、北斎は奇才、緊張感みたいな印象だけど、広重は、な...

  10. 展覧会「江戸のデザイン帖~雛形本と浮世絵に見る意匠の美~」静岡市東海道広重美術館 ‘21  1/19~’21  3/28            ’21  3/20

    展覧会「江戸のデザイン帖~雛形本と浮世絵に見る意匠の美~」静岡市東海道広重美術館 ‘21 1/19~’21 3/28 ’21 3/20

    ~大展示室~ ・1「浅草金龍山奥山花屋敷」歌川広重1853 前面11人の女性と童女一人を引き立たせ桜の花見で華やかさとお色気を添え商売っ気と芸術性を兼ね備えている。 ・2「東海道五十三次の内舞阪小町屋宗七」三代歌川豊国1852 背景の舞阪風景がノスタルジックでイケメン宗七がさらに引き立つ。 ・3「東海道五十三對蒲原の駅六本松の古事」歌川国芳1847 窓から富士が見え室内ではしどけない若い...

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