"太平洋の覇者" の検索結果 1216 件

  1. 青い目のマーメイド

    青い目のマーメイド

    田原市博物館で昨日から始まった、海から広がる渥美半島展の展示作業で田原にいるとき、朝散歩に出た表浜で、人魚に出会いました。見目麗しい青い目のマーメイドでした。バービーちゃんのパチモン❓っポイのですが、雰囲気があって手に取りましたよ。そしてこの娘も、海から広がる渥美半島展に展示してありますので、ぜひどうぞ。.

  2. 海から広がる渥美半島展

    海から広がる渥美半島展

    本日10月8日から11月27日にかけて、愛知県田原市にある田原市博物館で企画展・海から広がる渥美半島展が開催されます。その中でBlue Dropさんと一緒にビーチコーミングの展示をお手伝いさせていただきました。ほんの少しですが、渥美半島表浜の漂着物の一部が展示してあります。これまでに歩いてて見つけた南方のマングローブ植物や、漁具、玩具など取り揃えています。お時間があればぜひどうぞ。.

  3. もう大丈夫なのかい?

    もう大丈夫なのかい?

    今、渥美半島の太平洋側は静岡県放漫から届いた流木ですごい状態になっています。当然海の中にはまだ大きな流木もプカプカしています。このプカプカはタイタニックの氷山同様に一部しか海面に見えません。そんな状況でも、グイグイとパドリングをして沖合に出ていくサーファーさんらイッパイいますが、強いもんだなぁ~と、感心しています。くれぐれも流木でケガなどされないようにしてね。写真は豊橋市の伊古部。そしてほと...

  4. 超レア物到着!

    超レア物到着!

    渥美半島の表浜を10年以上歩いていますが、初めてであったモノがありました。まさかこんなモノが流れ着くことも無いと思っていたモノ!あの中米から届いたマリアマメよりもレアだと思います。それはサッカーゴールですよ。台風の前になるとサッカー部の連中が倒していたあのゴールです。これは静岡県から来たものと思います。先日の台風15号の大雨による被害が静岡県各地で出ており。膨大な量の流木が届いています。そん...

  5. 今日は肉の日!

    今日は肉の日!

    今日は29日、毎月やって来る肉の日ですね。ちなみに11月29日はいい肉の日!さて肉石ってご存知ですか?肉石は赤茶色のチャートに白色の石英脈が入ったもので、赤味に入ったサシの油がいい感じに見えるやつですね。この肉石はチャートが何らかの衝撃で割れて細かくなり、その空隙にシリカを持った熱水が通ることで、空隙を埋めて石英分が白く残り、チャートと一体化したものです。写真の肉石は空隙を埋めた白い石英がう...

  6. 福徳岡の場

    福徳岡の場

    福徳岡の場と言う地名は、私たちビーチコーマーの間では、石井先生の著作などを通して知られていましたが、一般的にはそれほどでもなかったでしょうね。それが知られるようになったのは噴火の頃ではなく、沖縄に大量漂着してからですね。そんな軽石が渥美半島表浜にやって来たのは2022年の4月、まだその頃は角張ったモノがほとんどでした。けれども今では1㎝未満の円摩されたものがほとんどで、かって言われたチョコチ...

  7. 細い赤かご

    細い赤かご

    ここ10年あまりで、太平洋側での韓国モノの漂着は以前の数倍になったように思います。前はごく稀に韓国製のプラウキを見る程度でしたが、今では中国製品と同等に、普通に見られます。この赤いかごは、アナゴ漁のウケの中に入れるエサ入れのかごですが、まだ日本海側では見ていないかごです。元のサイズはこのように倍ですね。このように日本海側で見るよりも先に、太平洋側で見るとは驚きでした。.

  8. ブランコ⇒縄梯子

    ブランコ⇒縄梯子

    ブランコの座面のような細長い木の板、それも両端に紐を通す穴があったので、最初に見た時は、間違いなくブランコが流されてきた!と思いました。けれどもロープがついて何枚かの座面が繋がっているのを見つけ、縄梯子と分かりました。大きな船には常備してありますね。なぜなら、甲板が水面よりもかなり上にあるためです。これを必ず使う人は、港に入るときの水先案内人!縄梯子を使って船に乗り込みます。.

  9. 立派なサガリバナ

    立派なサガリバナ

    サガリバナと言えば、美しい一夜花を咲かせる南方の植物で、八重山では知られた花ですね。そんなサガリバナ、立派な果実が漂着していました。サガリバナの花、美しいと聞いていますのでぜひ一度は見たいと思っています。でも、果実は何度も見ていますが、このように見すぼらしい・・・モノなのです。ただ、写真の果実は、長さもしっかりあって、大きめの立派なモノ。この夏はいくつか見ることができました。.

  10. がんばれ~!!

    がんばれ~!!

    この夏は、そこそこの量のアカウミガメの上陸∔産卵がありました。そんなわけで孵化した子ガメたちは海に還っていきます。そんな場面は夜中に見られることが多いのですが、昼間でも砂浜で確認することができます。放射状にのびる小さなキャタピラーのようなトラックは、アカウミガメの孵化した子ガメが巣から一斉に海に向かうところ。重なった足跡から、日曜の夜中に孵化したものでしょうね。.

51 - 60 / 総件数:1216 件