"御座候" の検索結果 346 件

  1. 3月16日  菜虫化蝶という日・「雲静日月正」

    3月16日 菜虫化蝶という日・「雲静日月正」

    今日から七十二候は第9番目の「菜虫化蝶」(なむしちょうとなる)という候に入りました。厳しい冬を越したさなぎが羽化し、美しい蝶へと生まれ変わる頃を表しています。 あたたかな陽光を受けて、蝶々が羽をきらきらと輝かせながら、春の野山を自由に飛び回る様子が目に浮かびます。ここに出てくる「菜虫」とは、アブラナや大根などの葉につく青虫のことで、モンシロチョウの幼虫などを指すそうです。 モンシロチョウは馴...

  2. 食べることは大切です!

    食べることは大切です!

    食べることは生きるために必要です無駄食いや勿体ない事をしなければささやかな甘いものも、もちろん必要です(*´σー`)エヘヘ←力をコメる先日買い損ねた御座候買えました!コロナ前には90円ぐらいだったのが今日見たら110円になっていた致し方ないと、私は思いますこの箱を見てニンマリとしました(笑)中が綺麗に並んでいます♪こちらや551の蓬莱豚まんでも思いますが店員さんのプロの手さばきにホレボレしま...

  3. 桃始華(とうしか)桃、咲き始める

    桃始華(とうしか)桃、咲き始める

    二十四節気は、「驚蟄」。万物は震動から出て、震動は雷をなす。巣穴の虫がはっとして走り出ること。そして、七十二候は、桃始華とうしか(桃、咲き始める)桃は果物の名で、花の色は紅、この月に開き始める。日本では、「桃始笑」。桃はじめて笑く。という表現が大好きです。お花は、誉理子先生が2種類目にお作りくださいました。故宮日暦には、紫檀と翡翠の如意。清代の皇后様がお持ちになったのだそうです。赤いダブ...

  4. 『啓蟄』

    『啓蟄』

    明日、3月6日は、『啓蟄』(けいちつ:二十四節気)です。ふだんは使わない言葉ですが、二十四節気のなかではわりと知られているのではないでしょうか。啓蟄とは啓蟄の「啓」には開くという意味があります。「蟄」は下に虫という字が入っている通り、冬を越すために地中にいる虫という意味です。ようやく暖かくなって虫たちがモソモソと動き始めるころ、という意味です。そう聞くと、ちょっと気持ちわるいですが、やっと春...

  5. 草木萌動そうぼくもうどう(草木が萌え動く)

    草木萌動そうぼくもうどう(草木が萌え動く)

    草木萌動そうぼくもうどう(草木が萌え動く)天地の気が交わって泰然とし、そのため草木の萌生が発動する頃。早くも3月になりましたね。故宮日暦は、后妃を選ぶための血統リスト。博物館でもこのような書類は拝見したことがありませんでした。故宮日暦ならではの内容ですね。卯年に因んで、卯や婚礼、子どもたちが表現されているものが多く見られます…お茶は、先日一筒でお迎えした普洱茶生茶2006年9561。お茶の力...

  6. 3月1日草木萌動という日・東京タワー&増上寺茶会のご案内、「闘茶」

    3月1日草木萌動という日・東京タワー&増上寺茶会のご案内、「闘茶」

    今日から七十二候は、第6番目の「草木萌動」(そうもくめばえいずる)という候に入りました。文字の通り、草木が萌え出す頃を表しています。平地では雪やあられが雨に変わり、山々に積もった雪は解け始め、街路樹の木々も芽吹き始めているのを感じます。桜の開花予報は、今のところ、東京では例年より早めの3月18日頃と聞きました。春爛漫も、すぐそこまで来ているのでしょう。写真は、お茶会のご案内でございます。(公...

  7. 候鴈北こうがんほく(候鴈が北する)

    候鴈北こうがんほく(候鴈が北する)

    もう、七十二候第四候。候鴈北こうがんほく(候鴈が北する)鴈は時を知る鳥で、暑ければ長城の北に帰り、寒ければ長江の南に来る。砂漠こそその家である。初春の陽気が全く達すると、候鴈は彭蠡の湖より北へ向かう。昨日、もうそろそろかと思いましたら、まさに第四侯の日。1日遅れて投稿します。台湾サニーヒルズのケーキをいただきました。りんごの味は初めてです♪とっても嬉しいです。ありがとうございます。一緒にいた...

  8. 鹿と水仙 下(Deer and Narcissus 3)

    鹿と水仙 下(Deer and Narcissus 3)

    赤きベレおろしそびれて雨水(うすい)かなbéret rouge,il l'a manqué d'étrennerle jour d'usui今年の『歌壇』2月号の表紙は苺の写真のはずでは?今回ご紹介するのは(snowdrop好みの)2021年2月号です。この年の歌壇賞の各賞や座談会も、読みごたえがありました。締切との兼合いか、大好きな紫陽花の出てくる秀歌が多いで...

  9. 2月19日  雨水、土脉潤起」という日・「始随芳草去

    2月19日 雨水、土脉潤起」という日・「始随芳草去

    今日から、二十四節気は、雪が雨へと変わることを表す「雨水(うすい)」に、また、七十二候は第四番目の「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」に入りました。 「土脉潤起」とは、冷たい雪から暖かい春の雨に変わり、凍てついた大地が潤い、眠っていた植物は芽吹き始め、動物や虫達が目覚め、活気づく頃になったことを教えてくれる候です。まさに「雨水」や「土脉潤起」の通りに、昨日は気温が上がり、今朝は全国的に...

  10. 蟄虫始降

    蟄虫始降

    七十二候第二侯蟄虫始振(ちっちゅうはじめてふる)地中に潜っていた虫が動き出す頃…日本では、第二侯は、「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」鶯が鳴いて春を告げるころ言われています。そして、七十二侯第七侯に「蟄虫啓戸」(すごもり虫、戸を啓く)とありますが、こちらは、地中の虫が地上にでてくるころ。古の人たちが自然の様子をとらえた感性が伝わってまいります…お茶は、老叢蜜蘭香2020年。 ストアカ ...

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