"本多昌子" の検索結果 181 件

  1. ハサミの導入

    ハサミの導入

    ハサミが使えるようになるのは、何歳からですか?と、よく聞かれますが、ハサミは何歳からと分けなくていいと思います。 幼児にハサミなんて、とんでもないと思って、子どもに使わせないお母さんもおられますが、きちんと教えてあげれば、一歳すぎからでも使えますよ。 最初は、お母さんが「パーチョキ、パーチョキ」と言いながら、ハサミを開閉する様子を見せます。 しばらく続けていると、パーでハサミを開き、チョキで...

  2. 三河一向一揆、終結する(「どうする家康」26)

    三河一向一揆、終結する(「どうする家康」26)

    三河一向一揆、終結する(「どうする家康」26) 「どうする家康」第9回では、三河一向一揆が終結しました。三河一向一揆は、家康側にも、一揆方にも、決定的な勝利を収める機会がなく、時が過ぎていきました。「どうする家康」では、膠着状態に陥った争いを動かしたのが、叔父水野信元の進言であったと描かれていましたが、このことは、「新編岡崎市史」によれば、一揆方の渡辺半蔵守綱(「どうする家康」では木村昴さん...

  3. どうする家康第9話「守るべきもの」~三河一向一揆の戦後処理~

    どうする家康第9話「守るべきもの」~三河一向一揆の戦後処理~

    三河一向一揆の実際の戦闘の経緯については、史料によって情報が錯綜していて、月日などは明確ではありませんが、通説では、永禄6年(1563年)秋にはじまり、激戦となったのは年が明けた永禄7年(1564年)正月からでした。前話で描かれていた上和田砦の戦いでは、松平家康(のちの徳川家康)自身が銃弾を2発受けるも、固い具足に守られて命拾いしたという一幕もありましたが、全体としては、やはり家康方が優位に...

  4. 出会いと別れ

    出会いと別れ

    2月もあっという間に終わります。世界中をどん底に突き落としたコロナウイルスも終止符と迄はいかないけれど、生活が戻ってきたのは確かです。本多ジムも平和な時の流れで動いている気がする。理想は高く持っていますが、なかなかユートピアは作れない現実。皆んなの思いに、ちょっとでも近づけていける千葉市のボクシングジムでいたいです。コロナ禍の中、転勤で千葉に来て3年近く通ってくれてた、未来ちゃんが都内に移動...

  5. ♬旧本多忠次邸&雛人形♬

    ♬旧本多忠次邸&雛人形♬

    岡崎市にある★昭和の洋館・旧本多忠次郎邸★に行ってきました。blue-salviaさん・・・情報ありがとう。徳川四天王のひとり本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の子孫である本多忠次が昭和7年(1932)に東京世田谷に建てた住宅と壁泉の一部を移築復原したものです。スパニッシュ様式を基調とした洋風建築で、和室と洋室を取り込んだ和洋折衷式の邸内には、オーダーメイドされた当時の家具が常設展示され...

  6. 飛田尚彦さんと正司昌子先生の研究会

    飛田尚彦さんと正司昌子先生の研究会

    自己変容プロフェッショナル・コーチにしてビジネス・キャタリストである、株式会社トップトップ・カンパニー代表取締役の飛田 尚彦 さんと正司昌子 先生に、深い深いお話しを伺いました。子どもたちの遺伝子が「スイッチオン状態」となった状態の事例や、なぜ、ものすごいことを2歳や3歳の子どもが、あっさりとやってのける事ができるのか、そのスイッチをオンにするために大人は何ができるのか?子どもの脳はその時、...

  7. どうする家康第5話「瀬名奪還作戦」~本多正信と服部半蔵正成~

    どうする家康第5話「瀬名奪還作戦」~本多正信と服部半蔵正成~

    今回のサブタイトルは「瀬名奪還作戦」。今川を見限り、織田と手を結んだ松平元康(のちの徳川家康)でしたが、気がかりだったのは、妻の瀬名(築山殿)と長男の竹千代(のちの信康)、長女の亀姫が駿府に残されており、人質状態となっていたことでした。その奪還劇が今回の話・・・と思いきや、奪還できませんでしたね。でもって、予告編では、次回のサブタイトルが「続・瀬名奪還作戦」。まさか、妻子を取り返す話に2週も...

  8. 本多正信、登場(「どうする家康」17)

    本多正信、登場(「どうする家康」17)

    本多正信、登場(「どうする家康」17)「どうする家康」第5回では、駿府に残った瀬名と子供たちをどうしても奪還したいと考えた徳川家康(当時は松平元康)が苦慮した結果、本多正信が考えた奪還策を半蔵とともに実行するものの、失敗に終わるという流れでした。瀬名と子供たちは、駿府から岡崎に無事戻ることができるのですが、そのプロセスについては従来の説に加えて新しい研究成果に基づく説がありますが、今回の展開...

  9. 【『書くこと』が楽しくなる環境づくり】~小さいうちから筆記用具に慣れていたら~

    【『書くこと』が楽しくなる環境づくり】~小さいうちから筆記用具に慣れていたら~

    小さいうちから「書くこと」があたりまえで楽しいと思えたり鉛筆やペンになじみがあったらお子さんにとってどんな人生がひらけていくでしょうか。自宅のあちこちにさりげなくあたりまえに書く準備がしてあれば子どもが書くことになじみ楽しい!!という感覚を会得すると誠によいことになりますので簡単ですし、ぜひ!されてみては、いかがでしょうか。子どもが目に見えるところ台所やリビング本棚の一角テレビの横テーブルの...

  10. 本多孝好作「正義のミカタ~I'm a loser~」を読みました。

    本多孝好作「正義のミカタ~I'm a loser~」を読みました。

    本多孝好作「正義のミカタ~I'm a loser~」を読みました。蓮見亮太はやっとの思いで入学した飛鳥大ことスカ大の一年生でした。同級生の畠田にいじめ抜かれて屈辱的な高校生活を送り、貧乏だった家の事情と、優秀な妹の大学進学の為に、本来ならば高卒で就職していた筈でしたが、生まれ変わる為に両親に泣きついて大学進学を決めたのでした。颯爽と登校し、サークルを物色していた亮太でしたが、なんと...

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