"瀬戸本業窯" の検索結果 1669 件
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校正中
トレランに参加のお客様たち、早朝に出発されました。お天気はなんとか大丈夫そう・・・(希望)応援のフットパスも行われます。以前参加したとき、あまりにも帰ってくるのが早くて、びっくりでした。山を24キロ?も走ってきたのに・・・棒道を歩きながら、どんどん帰ってくる参加者に「ナイスラン!」とか、「もう少しです!」と声をかけるのも楽しかったです。きょうは、家から応援しています。さて、最後のお客様をお見...
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本日晴天ナリ
熊本県伝統工芸館にて開催中の六平陶房 陶泉房窯 器峰窯 作陶展途中経過をお伝えできぬまま明日でいよいよ最終日となりました。今日は良いお天気だったので会期中最多のご来場がありました。明日はまた雨予報ですが残り1日よろしくお願いいたします。
2018/06/10 07:23 - 粘土いぢり -
甘茶の候
お庭に咲く甘茶の花を頂きました。紫陽花とはまた違う、楚々とした可憐さですね。ただいま展示会中、江浦さんの花器にぴったり。甘茶はユキノシタ科のガクアジサイの変種だそうですが、甘茶の葉っぱを煎じると甘い香りがします。仏教行事の花まつりでは、お釈迦さまの誕生佛に甘茶をかけてお祝いします。以前、あまた庵茶会にて甘茶のお菓子を提案してもらいました。アマチャヅルとの違いを調べたりしたものです。懐かしいな...
タグ: 天草創磁 久窯 江浦久志 -
大人の「区切りプレート」
今日は新作の角プレートを、料理の盛り付け写真付きでもともとはお客様からの御依頼で、朝食やランチなどのワンプレート用として作ったモノです。長方形の焼締めプレートに区切りが入った形状。区切られた一箇所は凹みがあり、写真のように碗を据える事も碗は味噌汁やスープ、あるいは向付鉢としてメニューに合わせて使って下さいバリエーションで区切り方に変化をつけたタイプも。何をどう盛り付けるか考えるのが楽しくなり...
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楽古窯さんの盆栽鉢
『小さな植木鉢展』は終わりましたが、買取った鉢を展示しています。上の段は楽古窯さん、下の段は陶房石さん。山口市阿東で作陶する楽古窯(らっこがま)さんは、青文字ではこの前の企画展『小さな植木鉢展』が初めてでしたが、6年ほど前までは長崎県大瀬戸町雪浦に住んでおられました。私はいつか工房に伺いたいと思っていてなかなか行けず、引っ越しをされてとうとう会わずじまいでした。それで、めい窯さんとお友達とい...
2018/06/04 07:12 - アオモジノキモチ -
憧れのピザ窯今も健在
オープンガーデンのときにバラの次に注目されたのがピザ窯でした。いろいろ質問されたので4年前のピザ窯づくりの工程を紹介してみようと思います。ピザ窯作り1鉄筋を入れて基礎を作る。2一段目の耐火レンガを積みその上に大谷石を乗せる。3砂を入れて焼き窯の天井を作る。4砂を抜いて完成。作ることが好きなのでものづくり楽しんでいます。畑のいちごまだまだ収穫しています。
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天草創磁久窯 作者江浦さんを囲んで
江浦久志さんの作陶展、昨日は遠方からお越し頂いた江浦さんを訪ねて、一日中たくさんの方がみえました。記念撮影をしたり、作品の説明を伺ったり、充実した一日でした。私の大学時代の恩師 内山政義先生が来てくださったのは嬉しかったですね。お忙しいところ時間を縫って、江浦さんに会いに来てくださって。江浦さんが修業してこられた人生と重なる同世代の陶芸家や、図案の先生がたくさんいらっしゃると知っていましたの...
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桜井里焼の小皿
先月の四天王寺さんで購入した桜井里焼の小皿ですが、最初にコレを見た印象は九州系の焼物だなというものでした。 ・・・なので、店主の「桜井里焼だよ」という言葉にも半信半疑でしたが、手に取り、その印銘を確認すると・・・見知っていたのとは字体が若干違うようでしたが、確かに「桜井里」と読めるのでした。 黒釉に朝鮮唐津風の釉薬で景色を作っている点は、パッと見、九州の焼物って思いませんか? でも...
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『天草創磁久窯 江浦久志作陶展2018』始まりました。
昨日は嵐でしたが、スッキリ青空が広がりました。磁器の色が冴えて見えます。改めて拝見しましたら、いろんな白があるんですねぇ。水無月の始まり〜今年も熊本県天草の江浦久志さんの作陶展をお届け致します。MOTTAIINAIクラフトあまたにて 14日(木) 会期中無休 本日は遠方から江浦さんにお越し頂きました。夜はファンのお客さま、物作りに携わる方、天草を知りたい方。。。あまた座敷に集って頂いて、江浦...
タグ: 天草創磁 久窯 江浦久志 釉裏