"片岡伸行" の検索結果 84 件
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たまに思い出すこと
ひとりの作家に夢中になって寝る間を惜しんで本を読むという経験が今の若者にはあるのかな。私が最初に夢中になったのは片岡義男。文庫本をほぼすべて読んだ後、新刊やら連載やら映画やら3、4年追い続けていました。それから立原正秋。今から思えば片岡義男と立原正秋、アメリカと韓国の違いはあるけれどどこかとても似ている。どうしてあんなに好きだったのだろう。アマゾンもメルカリもない時代、毎日のように古本屋に通...
2023/02/15 15:21 - from the nest -
映画「仕掛け人・藤枝梅安」
地元のイオンシネマで上映二週目の土曜日、2月11日に見てきた。結構入っている、と言う感じ。ただ、観客の年齢層が比較的高めに感じた。これは池波正太郎生誕100年の企画だそうだ。予告編、チラシを見ると、結構配役が豪華だ。豊川悦司が梅安、愛之助が仕掛人彦次郎、それから、柳葉敏郎、菅野美穂、天海祐希、小林薫、若林豪、高畑淳子、六角精児、これは「相棒」つながりだろうか、小野了、ほんのちょい役に鷲尾真知...
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仁左衛門さんの一世一代「霊験亀山鉾」
ということで、歌舞伎座で「霊験亀山鉾」を観てきました。こちらでございます。お席は5列目35番。視界がとても良く、役者さんがすぐそこ、着物の裾から見える脚の細さまでわかるくらいの臨場感でした。左隣に人がいないから花道の方に思い切り顔を向けられるのも良き。常にちょい左向きの姿勢がやや疲れますが、この役者さんを観たい!という時にはやっぱり前方列が良いですよね。仁左衛門さん78歳とな。人間味ある悪い...
2023/02/08 06:52 - めでこのゴハンノオト -
昨日購入した本♪
最近は基本、本は買わないで図書館で借りる事にしている。しかし、昨日の朝刊の広告にあったこの本は直ぐにでも読みたくなって購入した。『僕は珈琲』片岡義男著キネマ旬報は滅多に読まなし。読むとしたらロードショーだった。
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北海道戦こぼれ
試合前には、JvsFのOB戦が開催。サプライズがあるかも…と思って昔のFの選手の幕を持って行ったんだけど、そんなサプライズは全くなかった←円陣ダッシュも(笑)試合の方はゴリゴリとJが押し気味に試合を進めて、石原直樹が久々の?ゴールを!!皆さん元気そうで。Jのゴレイロは先日現役引退を発表した阿部伸行。試合後、まさかアベノブの涙を見ることになるとは…。こっちらもグッと来た…。Fの試合後にはプレゼ...
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阿部伸行、現役引退
盛岡に所属している阿部伸行が今シーズン限りでの現役引退を発表。東京のアカデミー出身者が湘南に来てくれるんだ…、と当時思った記憶がある。ユニフォームにサインを貰うときに、「ユニフォームを買ってくれてありがとうございます!!」と言われて恐縮した(苦笑)そんな姿とベル八先生での振る舞いの差がwww歴代のGKユニの中でも、デザインは秀逸だと思う。このユニは完全にアベノブのイメージ!!現役生活お疲れ様...
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平和公園にある赤穂浪士の墓
赤穂浪士をご存じでしょうか?元禄15年12月14日江戸本所の吉良上野介邸に討ち入りし、主君浅野内匠頭のかたき討ちを遂げた47人の旧赤穂藩士のことです。赤穂は今の兵庫県で、赤穂浪士は事件後切腹して東京港区の泉岳寺に葬られているのですが、なぜか赤穂浪士の墓が名古屋の平和公園にもあるのです。平和公園にある片岡源五右衛門の墓>名古屋にお墓がある赤穂浪士は片岡源五右衛門です。片岡源五右衛門は名古屋生ま...
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じっくり聴きたくて
今年も、「三島市民芸術祭・芸能の部」のドア係を務めた。過去3年間は、大ホールの舞台と同じ高さ位の座席位置の一番右端に座り高齢者の出入りの度に席を立ち、重いドアの開け閉めを手伝っていた。しかし、今日の特別ゲスト<片岡亮太>さんの和太鼓演奏をじっくり聴きたくて出入りする人の、最も少なそうな場所のドア係を希望した。和太鼓、パーカッション他、数種類の打楽器の演奏とホーミー、歌などを組み合わせた独自の...
タグ: 和太鼓演奏・片岡亮太 三島市民芸術祭 -
読響ヴァイグレ&辻井伸行氏♪演奏会
先週日曜に読響と辻井伸行さんの演奏会へ。なんと読響広島公演は10年ぶりという!辻井さんの生演奏は初めて聴きました。テレビなどで拝見するあのチャーミングで活発なお話ぶりが表れたかのような弾む音色はもちろん、高音は乙女のような繊細な音…と、辻井さんの奥深い感性に触れられて良かったです。ベルリン出身指揮者のセバスチャン・ヴァイグレ氏、存じ上げなかったのですがホルン奏者からコンダクターへ転身。現在フ...
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坂東玉三郎特別公演
今年の八月の南座は玉三郎の特別公演。僕はお盆休み初日の8月11日に見てきた。南座の玄関前にはマスク着けて空調服を着た職員がいた。ホント、アホ丸出しだ。その職員が、観客に消毒液を振りかけている。相変わらず松竹は金を出して見に来る観客をバイキン扱いしている。今年は、「東海道四谷怪談」と「元禄花見踊り」の二本立て。南座では2019年に四谷怪談の通し上演があった。その時の監修が玉三郎だった。今回お岩...