エキサイトブログ

金曜日〔漫画週刊誌の日〕

洗面所に入り、歯を磨いた。居室に戻り、ポータブルプレーヤーの電源を「ＯＮ」にした。自動的に『白い荒野』(１９７７年１０月～翌年３月放送、全２６話)の再生が始まる。第４話「飛べないカモメ」を観る。第１話と第２話は人物と設定紹介篇という感じだったが、第３話の後半あたりから俄然面白くなってきた。キャスティングもなかなか豪華だ。主人公の仁科を田宮さん、元婚約者を松原さん、その亭主を長門さん、仁科の妻...

そういえば

明日から崩れるというので、シーツやホーフを洗い、掛布団も薄いのに替えることにして燦燦太陽に、どちらも干した。汗をかきながらストレッチを終えると、もう９時半、三時間近く朝のルーテイン＋αだ。朝方見た夢のなかの、窓からみた庭の光景が面白かった。六角形のエキゾチックな、派手な色彩の建物からピエロの仮面をかぶった人たちが忙しそうに出入りしていた。８０年生きて来て、見た事も読んだこともない不思議な光景...

森崎さん、お世話になりました（カミさん）

我々夫婦....日本の冬が終わると日本に戻る予定でした。それも夫婦そろって帰る予定でした。それを変更しました。カミさんだけ帰ることになりました。理由は二つあります。★未だにマスク社会の日本に帰りたくない。★私だけ残ってしたいことがある。てな、私のわがままです。んで、カミさんだけ日本に帰るのですが、インドネシアでの居住証明手続きが終わらず、なかなか日本に帰る準備ができません。カミさんもどうした...

家系図を作成するページ★唯一神 真知宇 イエス ブッダ先生と 家系図作成するブログ★家系図の作り方

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重ねる〜『初恋・お父さん、チビがいなくなりました』

原作は西 炯子さんのコミック。2019年春に公開された映画です。結婚して44年息子一人、娘二人はすでにそれぞれの家と仕事を持ち、昭和のオヤジ、絵に描いたような「関白亭主」の夫とクロネコ・チビと暮らす初老の主婦（有喜子）。しかしこのオヤジが、これでもかというくらい自分本位で喋らない妻の話を聞かないもちろん家のことなど何一つしない・・。恐ろしいことですが？いるんですよね。この時代になってもこうい...

おばあちゃん.....とうとう引越しする

この写真は昨日撮ったもの....右から....おばあちゃん、カミさん、おばあちゃんの息子の嫁のアナッさん。今日はおばあちゃんの話をさせて欲しい。おばあちゃんは1990年にジャワからバリに来た。亭主が遊び人でいやになってバリに逃れてきた。サヌールのドゥユン海岸でワルンを開いた。今から33年前の話だ。当時のドゥユン海岸....おばあちゃんのワルンだけで何もなかった。私がおばあちゃんに会ったのは2...

好きになってしまいました

好きになってしまいました。三浦しをん/大和書房undefinedエッセイ集。以前に読んだものが衝撃的に面白かったので、それに比べると控えめな印象ですが、それでもやっぱりしをんさんのエッセイは楽しい。伊豆のお宿のご亭主の話が面白かったし、山形の即身仏をめぐる旅は興味深かったです。太宰の｢津軽｣から｢ヨコハマ物語｣の話になり、手ぬぐいからは何故か八甲田山の話に。すごく熱く語りつつもバナナで釘とか...

ジャック・タチのスタッフだった（ピエール・エテックス）の映画を見てきました！（恋する男）（大恋愛）そして二つの短編。

フランス映画は好きなのですが、この（ピエール・エテックス）という人の名前は全く聞いたことがありませんでした。それもそのはず彼の作った映画は何らかのフランスの法律上の問題から20年以上も公開することができなくなっていたそうです。それを著名な映画人を含めた5万人以上が署名活動を行い、晴れて2010年に公開できることになりました。合わせて痛んでいたフィルムをデジタル復元して聴きやすい音声と美しい画...

人は何処かに属さなければ生きていけないのか

カフカの『城』続き。結論は、最後まで測量師としての仕事はできずに終わる。しかもどうやら、村長の話では数年前にいちど測量師派遣の話が出たものの、結局必要なしという結論が出たにも関わらず、そのことが未だ城内の管轄部署には行き違って伝達されて何年も放置されているという。そこへ、Kが来てしまった。「おれは、まだ伯爵を存じあげないんだが」と、Kは言った。「よい仕事にはたっぷり支払ってくださるということ...

下ネタなんだか違うのか

よく分からんおっちゃんの花屋に行ってみたいつも帰りに通る店花の状態はさほどよくない白色チューリップは良かった何やかや頼んでしまい、これで¥1,000高いのか安いのかは分からないカラー、白色チューリップ 、赤色チューリップ 、なんかよく分からない単価の高い花¥340、ラナンキュラスボケと赤色チューリップ、そしてホップはオマケとしてクリスマスローズはうちに咲いていたもの「いつも子どものお迎えの時...