"六義園" の検索結果 83 件

  1. 大らかな円熟美

    大らかな円熟美

    静かに枝垂れる花の滝。歳を経るごとに優美に、控えめながら華やかになってゆく木。花開く前には想像もつかないような円熟した美を魅せてくれる。遠くからその大らかな形容を眺めるもよし。寄って一輪一輪の可憐さに感じ入るのもよし。現実なのだか、幻なのだか、一瞬わからなくなるような錯覚に陥りそうになるほど、自然の美の前で、しばらく立ち尽くして眺める。ソメイヨシノの開きかけの今、一足お先に、幻想的で大らかな...

  2. 満開のしだれ桜

    満開のしだれ桜

  3. 菰外し

    菰外し

    今日は二十四節気の『啓蟄』。主に各地の大名庭園などで、毎年『立冬』の頃に松の木に施される”菰(こも)巻き”を外す作業が、この『啓蟄』の頃に行われます。菰巻きは害虫対策として江戸時代から浸透している庭の技術ですが、冬の庭の風情を一層際立たせてくれる冬の風物詩でもあります。同じく冬の風物詩である雪吊りや藁巻きなども、順次外されていき、春分の日に向けて、お庭の中も冬から春の”装い”に変わっていきま...

  4. しだれ桜

    しだれ桜

    私が子供の頃はこんなに大きな姿ではなかった。今ではとても立派なしだれ桜に成長し、毎年多くの人々に愛でられている。満開時、夜のライトアップされた姿は幻想的で、それはそれは美しい・・・。すっかり有名になり、桜の咲く季節にはテレビでも中継されることが多い。ソメイヨシノよりも少し前に咲くことが多いようだが、年によっては4月になってから咲くこともあるそう。来月の桜のお花見がいまからとても楽しみである。

  5. 2月の景色松・竹・梅

    2月の景色松・竹・梅

  6. 清々しい時間

    清々しい時間

    家族との想い出の詰まった懐かしい場所は、いつ訪れてもあたたかさに包まれる。頬に当たる風は時折まだ冷たいけれど、暖かな日の日差しは背中を温めてくれる。清々しい時間に感謝。

  7. 東京紅葉散歩2022(六義園~東洋文庫)

    東京紅葉散歩2022(六義園~東洋文庫)

    五代将軍・徳川綱吉の寵臣・柳沢吉保によって築園された大名庭園を代表する名園「六義園」。都内有数の紅葉名所として知られ多くの紅葉が見られたが残念ながら既に一部で「見頃過ぎ」感が出ていた。(今年の紅葉散歩もこれが見納めのようだ)園内散策後は近くの三菱財閥ゆかりの東洋学研究図書館・東洋文庫ミュージアムで館内の落ち着いた大人の雰囲気と貴重な蔵書を堪能した。※六義園※東洋文庫ミュージアム

  8. 秋色写真館

    秋色写真館

    コロナ感染者は増え続けているのにイベントもお出かけもコロナ前と同じソーシャルディスタンスも忘れかけています「黙食」ってありましたね私の知ってる小学3年生の女の子は家でも黙食を心がけているそうです給食は黙食だそうですから・・・ご訪問有り難うございました**

  9. ハンバーグランチと庭園巡り

    ハンバーグランチと庭園巡り

    東京都北区西ヶ原にある榎本ハンバーグ研究所でランチした後近くの旧古河庭園へ向かいましたが途中で 古~い建物の和菓子やさん発見!平塚亭つるおか大正初期から続く老舗だそうです豆大福とお赤飯を買って帰り帰宅後頂きましたがまあお味は大したことなかったなぁ・・😢旧古河庭園で縁結びという入園チケットだとここと六義園の両方を廻って200円だったのでそちらを購入秋薔薇と紅葉を楽しんだ...

  10. ★ 紅葉にはまだ早く・・・

    ★ 紅葉にはまだ早く・・・

    土曜日、きもの仲間の人たちと六義園に行った。他の人たちは新宿でランチしてきたけど、私は本当にただ行っただけ・・・ランチも誘われたけど、大勢だったので落ち着かないので家で食べてきた。2、3人ならいいんだけどねぇ。暖かかったので、紋紗のコートを着ようと思ったけど、しつけがついたままでやめてポリの羽織。電車の時間を早く勘違いしていたので糸を取る時間もできたけど、面倒になった。小さい子は、私の隣の人...

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