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八重山の蝶シロチョウ①ツマベニチョウ・ウスキシロチョウ

撮影日2023年3月5日、8日八重山で撮影したシロチョウたちです。ツマベニチョウこの蝶は南国の象徴のような蝶ですね。幾度か見かけましたが、撮影チャンスは1回だけでした。ウスキシロチョウこの蝶も比較的大型のシロチョウです。低温期型の綺麗な個体と会うことができました。つづきます。

イダの浜（参）

10時半になりましたが雨は一向に弱まりません。結局昼食の集合時間までこの蝶々園で過ごすことになりました。オオゴマダラたちと一緒に。オオゴマダラの成虫はモノトーンで派手ではありません。でも、その幼虫はとても鮮やか、成虫が大きいので幼虫もそれなりの大きさです。そして、幼虫よりももっと派手なのが蛹です。なんと蛹は黄金色なのです。写真右が蛹、左は幼虫が蛹に変わろうとしているところです。沖縄の蝶園には...

ツマベニチョウ石垣島の蝶⑧

石垣島の旅は息子夫婦と3人の旅だった。レンタカーの運転を頼み、あちこち勝手気ままに回った。蝶を探すのも手伝ってもらった。レストランに入って料理が出て来るのを待っていた。お嫁さんが車に何か取りに行ったが、あわてて戻って来た。「赤いお花にツマベニチョウが来てますよ」と知らせてくれた。カメラを持って飛び出すと、道路の向かい側のサンダンカの生垣にツマベニチョウがせわしなく飛んでいた。吸蜜は一瞬でほと...

ツマベニチョウ

ツマベニチョウは良く見られたがきれいな個体は少なかった。ベニツツバナに吸蜜する個体で比較的きれいなものを選んだ。ここから下3枚はおなじ個体。♀は数枚撮ったが酷い破損個体なので掲載を控えた。定番のハイビスカスにツマベニの写真は撮れなかったので次回の課題としたい。

遠征記、夢の西表島物語、ﾂﾏﾍﾞﾆﾁｮｳ②(2022/10/early)⑩

うわ～!!!初めて見ました。毎回遭遇はしているのですが、ｽﾚｽﾚで色が抜けてしまった個体ばかりでした。'ﾒｽ' って地味なんだな～位の印象でした。今回も産卵に訪れていた 'ﾒｽ個体' は、ほゞｽｹﾙﾄﾝで人差し指が反応しませんでした。それが突然のお出ましでした。「美形'」です、「美麗」でした。'compare mariolo(おっさ...

遠征記、夢の西表島物語、ﾂﾏﾍﾞﾆﾁｮｳ①(2022/10/early)⑨

派手派手個体のご登場です。適期と言えば真っ盛りと言えるでしょうか???'ﾂﾏﾍﾞﾆﾁｮｳ' は、'ﾊｲﾋﾞｽｶｽ(仏桑華)Hibiscus [Hibiscus cv.]' のみの訪花吸蜜です。好んで盛りの過ぎた花に寄ってきます。時々葉の上で一休みも見られますが、 'ﾊｲﾋﾞｽｶｽ(仏桑華)' の吸蜜に絞ってお届けです。..........

ツマベニチョウ求愛拒否

温室でツマベニチョウを観察していると♀が求愛を滅茶苦茶拒否していた。

橿原昆虫館

皆さん、おはようございます。先日、大和路紀行の際に立ち寄った昆虫館のファイルです。帰り間際に担当者さんに見せて頂いた「オオゴマダラの蛹」が金色に輝いて見事でした。休みと天候がミスマッチ・・・涙。

南国に想いを馳せながらその２

多摩動物公園で撮影した蝶の２回目。改めて見た蝶を列挙すると、アゲハチョウ科・・・ナガサキアゲハ、クロアゲハ、ジャコウアゲハ、モンキアゲハ、シロオビアゲハ、ベニモンアゲハ、アゲハ、カラスアゲハ、アオスジアゲハ。シロチョウ科・・・タイワンキチョウ、ツマベニチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ。シジミチョウ科・・・ヤマトシジミ。タテハチョウ科・・・リュウキュウアサギマダラ、ツマムラサキマダラ...

オオゴマダラ飛翔の練習

オオゴマダラ、ツマベニチョウなど遥か沖縄・八重山を思い浮かべるような蝶が大温室ではたくさん舞っていた。温室の中はかなり気温が高い。着ていたフリースをザックの中に入れ、そのうちセーターも脱いだ。「カメラの結露に注意を」と「風任せ」さんに言われていた。カメラをタオルでくるみ携帯カイロを添えて家を出た。幸い眼鏡は曇ったがカメラの結露はなかった。ちょっとだけだが、飛翔の撮影をしてみた。後で見てみると...