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食べ過ぎなのだろうか…

本人はそんなにとんでもない量を食べてる自覚はないのに、痩せません。うんと歩くとか動くとか、身体のかなりの関節が壊れてると難しいから、なのか…。試しに昨日一日に食べたものを書いてみる。朝は、七草粥。塩昆布おかか梅干しの他は、炊いた昆布と田作りを少し食べた。お粥は二人分で一合弱、私が食べるのはその2/5。昼に、お正月飲んでなかったコーヒーがすごーく飲みたくなり、コーヒーを淹れる。お向かいに頂いた...

デブスナネズミ

寒かった朝の。ふたりで当たってる。そこはかとなく漂う緊張感。面白かったテレビ番組。「太らない取説」、ご覧の方も多いかと思うが、その中に出てきたネズミが可愛い。（猫のあとネズミの画像…。）ちょっとお借りしました。スミマセン。お見せしたくて。名前が「デブスナネズミ」。なんとこれが学名（えぇぇぇ😳）。この人たち、ご飯の乏しい場所に住んでいるにも関わらず、全員おデブちゃん。そ...

トレンデレンブルグ位での気腹手術中における肺保護換気：無作為化臨床試験

・研究の目的として、トレンデレンブルグ位での気腹手術中における保護的換気戦略が術後の酸素化におよぼす影響を評価しようとした。・研究デザインは群間無作為化試験であった。・病的肥満患者がトレンデレンブルグ位で気腹婦人科手術をうけた。・介入として、患者は無作為化されて麻酔中に標準的換気(SV：一回換気量=予測体重の10ml/kg、PEEP=5cmH₂O)か、保護的換気(PV：一回換気量=予測体重の...

待機的手術をうける肥満患者に対する無呼吸酸素化の高流量経鼻カニュラ：系統的レビューとメタ分析

・肥満患者は待機的手術の麻酔導入後の無呼吸期間中に急速な酸素飽和度低下をきたす。高流量経鼻カニュラ(HFNCs)による酸素投与により非肥満患者ではフェイスマスク(FM)前酸素化とくらべて酸素飽和度低下を予防する可能性がある。このメタ分析の目的として、待機的手術をうける肥満患者で挿管前の酸素飽和度低下を減少させる際の、HFNCの有効性をFM前酸素化と比較しようとした。・この研究プロトコルはPR...

チョット腹回りが気になってきたぞ

嫁がいる間は嫁を放っといてそう好きなだけ飲み歩きはできなかったけど、独り身に戻った途端、タガが外れたみたい毎晩寄り道している日々が続いた。休日にまで飲みに出掛けるという生活になって、さすがに腹回りが少々、イヤかなり気になってきている。それ以上に会社の健康診断で肝機能が低下してるって結果が出た。つまり肥満。これ放っとくと脂肪肝から肝硬変になって、いずれ死ぬと医者に脅された。嫁の手料理はオレの健...

僕のダイエット食

妊婦のようなおなかになってしまったので２年前からあれこれ体重を減らそうとして努力したが、結局何の効果も見られずもうこんなバカげた努力はやめにしようと決心した。身長１６５㎝で体重が６８キロぐらいの時が最良だったのだけど去年の初めに体重が８０キロを超えたのを見てびっくり仰天した。そしてそのほとんどのぜい肉がおなかについてしまったのだ。これをへらそうとし毎日熱心に歩いたり、ダイエット食品を自身で考...

減量の必要

庭で苗木クラスに育った山椒の木を、殿様が九品仏のお蕎麦屋さんへ（約束していた）差し上げたら、お礼に、大都会渋谷のお菓子屋さんの詰合せ頂いてきた。秋の味覚なんぞ美味しいものをモリモリ食べていたら、人生最高体重になったので、丁と痩せなきゃならんのになぁ。丁のことは言えない。私、とんでもなく食べるわけではないのにどうして太ってるのかな…。それはやはり動けないから。身体中のほうぼうの関節が壊れていて...

食べることこそ最高の幸せ

油彩２６ｘ３６ｃｍ2018年30年前初めて海外旅行を始めたころは世界は驚きに満ちていた。数えきれないほどのカルチャーショックを体験した。その第一はアメリカの肥満体社会だった。日本にいては決してお目にかかれないような病的な肥満体が体のぜい肉をゆっさゆっさとゆすりながら前を歩いているのを見て自分は自分の目を疑った。アメリカ人の美しさは15歳くらいが絶頂でそれ以外はひたすら太るのかと思えたほどだ。...

ダイエットをするうえで知っておきたい食欲増進作用のあるホルモン

食べたものを消化する臓器と言えば、皆さん「胃」を思い浮かべるでしょう。その「胃」は食物の消化だけではなく、エネルギーの代謝や成長ホルモンの分泌を調整するなどの重要な働きもしているのです。「胃とダイエットって…どんな関係があるの？」と思うかもしれませんが、実は、大いに関係があるのです。人が感じる食欲は、精神的なものが影響していると考えられてきましたが、ホルモンなどの影響によってコントロールされ...

３種の...

肥満で喫煙して机上が整頓されていない...アメリカでは絶対出世しないこれらは裏を返せば自己管理できないと見られるからです。このなかで介護業界で気になるのは「喫煙」者の割合が多いこと。気持ちが落ち着くから喫煙？アメリカでは言えばアンガーマネジメント自己コントロールできない意志の弱さが喫煙にと見られる。仕事の壁に当たるたび、喫煙コーナーに行かれてもね...