"motorcycle speaker production" の検索結果 1291 件

  1. 1975 XLH 1000 ピニオンシャフトベアリングレースラップ、ラインチェック、タイミングギア位置決めダウエル製作

    1975 XLH 1000 ピニオンシャフトベアリングレースラップ、ラインチェック、タイミングギア位置決めダウエル製作

    今日はTさんのアイアンスポーツのまとめブログクランク軸受けベアリングとタイミングギア周りの位置決めについて4カムブッシュ周りを「ちゃんとやろう」と思うとなかなか大変だってお話です。まずはピニオンシャフトベアリングレースから。現状の寸法が34.97ミリ。偏心を確認するために、レースに印をつけておき、ラッパーを押し当て、現状のあたりっぷりをチェック。スプロケットシャフトベアリング側に対しラインが...

  2. 4カムの同じような画像ばかりの日~火曜日の授業風景~

    4カムの同じような画像ばかりの日~火曜日の授業風景~

    1952 Kmodel 750AさんのKモデル前回製作したタイミングサイドカムブッシュにも、治具を使いダウエルピン穴を加工して、ブッシュ圧入。タイミングカバー側は、垂直に圧入出来るように治具プレートを使用して。1963 XLCH 900Fさんのアイアンスポーツ前回エンジン分解し、ケース周りの螺子修正と共に問題点チェック。アイアンあるあるの2箇所のクラック。エンジンハンガー部のクラックと、プラ...

  3. チョッパーを作る事と直す事~月曜日の授業風景~

    チョッパーを作る事と直す事~月曜日の授業風景~

    VMSはレストアスクール、オーバーホールスクールですので、基本的にはチョッパー製作などの事は致しません。ですが、どうしても行いたいと言う方の場合、その人の自己責任で製作してもらいます。メーカーが最低限の安全基準で作られたものを、崩してしまう行為なので、私などではそれに責任を持つことができません。また、生徒さんが持ち込んだ車両が過度にカスタムされてる場合でもお断りをしています。その理由は、上記...

  4. 地獄のレース交換〜日曜日の授業風景〜

    地獄のレース交換〜日曜日の授業風景〜

    1958 FLH 1200Hさんのパンヘッド今回は、ビッグエンドベアリングレースのラッピング。問題なのは、リアコンロッド側の虫食い。そもそも、リア側のコンロッドガタが多かったので、クランク分解したわけですので、こいつが大問題であります。ぱっと見、虫食いは深くレース交換だと思われますが、新品ベアリングレースは、内径がだいぶ小さく作られていますので、レース交換後のラッピング内径拡大するのが地獄で...

  5. あともう一基ある~土曜日の授業風景~

    あともう一基ある~土曜日の授業風景~

    1979 FLH 1340Iさんのショベルッドフライホイールの開きっぷりが、閉じと開きで左右で違ったクランクも、無事芯出し完了。ドライブサイド0.02ミリタイミングサイド0.01ミリまで持ってきました。もう一基、癖がひどいクランクが残っているので、思いやられます。1948 TRIUMPH 5TIさんのトライアンフブッシュ周りの加工が終わり、ギアボックスの組み付け作業。以前に交換したと思われる...

  6. 1975 XLH 1000 クランク芯出し

    1975 XLH 1000 クランク芯出し

    今日はTさんのアイアンスポーツのまとめブログクランク芯出し編です。ビッグエンドベアリングのクリアランス調整。スモールエンドブッシュ交換。コンロッドワッシャー製作、エンドプレイ調整。クランクバランス調整が終わり、晴れてクランク組み付け。まずはクランクシャフト、クランクピン部分のテーパー部チェック。それぞれ問題なく、クランクシャフト本組み。クランクシャフトとフライホイールの垂直度チェック。ここの...

  7. 増えるアイアンスポーツ~火曜日の授業風景~

    増えるアイアンスポーツ~火曜日の授業風景~

    1963 XLCH 900.FさんのアイアンスポーツショベルFXでの卒業生Fさんは、今回アイアンスポーツを購入し、エンジン持ち込み、フルオーバーホールをしていきます。先日はKさんが同じく、アイアンスポーツエンジンを持ち込んだばかりで、なんだか最近アイアンスポーツが増えていきましたね。というわけで、エンジンを分解。さすがに卒業生なので、どんどんエンジンを分解していきます。結構やられているしまっ...

  8. 後家じゃなかったらいいな~月曜日の授業風景~

    後家じゃなかったらいいな~月曜日の授業風景~

    1965 XLH 900Kさんが持ち込んだアイアンスポーツエンジン65年のXLHエンジンの分解開始。それなりに固着がありながら、それなりのクラックや割れがありながら、それなりの問題点を確認しつつ一気に分解。コンロッドビッグエンド部のガタのフロント2ミリ、リア0.9ミリとそれなりにありますが、問題なのはケースマッチング。左右のマッチングナンバーは合っているものの、ちょっといたずらされているよう...

  9. どんな数値が出ているかしら?②~日曜日の授業風景~

    どんな数値が出ているかしら?②~日曜日の授業風景~

    1950 TRIUMPH 6TIさんのトライアンフ先日はHさんの50年6Tのバランス取り作業で、今日はIさんの50年6Tのクランクバランスとり作業と、同じ作業が続く。クランク両軸の溶射研磨、ビッグエンドジャーナル研磨、クランク組立芯だしの外注加工が終わり帰って来たらクランクのチェック事を済ませ、それぞれ重量計測、クランクバランス取り作業に。この年式のトライアンフ6Tのバランスファクターは50...

  10. どんな数値が出てくるかしら?日曜日の授業風景

    どんな数値が出てくるかしら?日曜日の授業風景

    1950 TRIUMPH 6THさんのトライアンフまずはもともと付いていたマグネトーのチェック。この年代のトライアンフは純正でBTHさん。ポイントギャップ調整と左右での開きっぷり差異をチェック後、旋盤で回し火花の出っぷりチェック。低回転(58/min)で回しても、左右しっかり火が出ているので、キック始動の低回転時は問題ないでしょう。後はマグに熱を持ったときにどうなるか?作業は、クランク周りに...

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