"内田有紀" の検索結果 193 件

  1. 内田光子さんカーネギーホール

    内田光子さんカーネギーホール

    しばらくご無沙汰をしておりました。みなさま、お変わりなくお元気でお過ごしでいらっしゃいますか?先週は、個人的に一年で一番多忙な一週間でした。わたしが知らず知らずのうちにカリカリするらしく、夫も娘もかなり気を使ってくれます。家族に気を使わせるなんて、まだまだ器が小さいなと、終わった後で反省するのですが。笑先週の〆は、カーネギーホールでの内田光子さんのソロリサイタルでした。その日を楽しみに、1週...

  2. モンテレッジオ小さな村の旅する本屋の物語

    モンテレッジオ小さな村の旅する本屋の物語

    今,町の本屋さんが次々と閉鎖されている。今日,いつも行く書店の古本コーナーで素晴らしい一冊に出会った。本と書店の原点のような村がイタリアにあったのを知った。。この本は,ジャーナリストの内田洋子氏が,「本の行商人」の子孫たちを丁寧に取材し,小さな村の歴史をまとめたノンフィクションである。モンテレッジオの村人は籠いっぱいの本を担ぎ,イタリア中を行商して歩いた。この人たちのおかげ,各地に書店が生ま...

  3. 聞こえてきた話

    聞こえてきた話

    ふとしたきっかけで読み始めた内田洋子さんの著作。3冊目の「ロベルトからの手紙」は少々ほろ苦い話が集められている。先日の午前中、その中の『20分の人生』という一編を読んだ。ミラノに住んでいる著者が信号待ちをしていると一人の老女に声をかけられる。一緒に道路を渡って欲しいというのだ。広場の向こうまで行きたいけれど、それには信号を6か所も渡らなければならない。それぞれの信号は連動していないので、すべ...

  4. 山頭火「ピアノのおけいこ」内田百閒さん?

    山頭火「ピアノのおけいこ」内田百閒さん?

    昨日、ピアノの音は単純すぎとか書きました。で、思い出したのがこの句。花ぐもりピアノのおけいこがはじまりましたまったく解らなかった。この時代にピアノというのは、ハイカラモダンな状況。必ず人名が入っているハズ。厩戸皇子流の芸術家で音楽がらみといえば、内田百閒さん。記憶が薄ボンヤリなんだけど、随筆で、近所のピアノの練習がウルサイみたいなこと書いてなかったかなあ。記憶力悪いし、大昔に読んだことなんで...

  5. 万聖節に黄金の雨がふる

    万聖節に黄金の雨がふる

    "Autumn" photo by Tsvetina Ivanova万聖節前夜ーその夜はありとあらゆる魔物や鬼どもが百鬼夜行して妖精たちは黄金の館に来たりて終夜ダンスするまたあるものは町をうごめきまわり子どもをさらい作物をあらして去るのだと・・・・・・そして聖なる朝がやってくると妖精たちは闇に帰り館はくだけ散りくだけとびー*万聖節の朝黄金の館はくだけ散り風に舞い黄金の雨と...

  6. Halloween 今年も内田善美さんを思い浮かべる。

    Halloween 今年も内田善美さんを思い浮かべる。

    お気に入りの作品の予告カットイラスト。リオンのイメージはそのまま、アリスもそのままだけど赤いマントが「赤ずきん」のようで可愛いな♡Halloween なので「赤ずきん」仮装のアリスなのかしら?って。本編では "魔法使いのおばあさん" に扮していたわね(笑)「おごってくれるかいたずらか」"Tricks or treats!"これは近隣の家にお菓子をねだり...

  7. 素敵な装丁だった「赤毛のアン」シリーズ

    素敵な装丁だった「赤毛のアン」シリーズ

    昭和39年に出版された「赤毛のアン」シリーズ全10巻 講談社ルーシー・モンゴメリ原作村岡花子 訳鈴木義治 口絵/挿絵全巻函入、白のハードカバー本 このシリーズ本を知ったのは内田善美画集「白雪姫幻想」巻末に内田クンが持ってたお気に入りの「赤毛のアン」本のお話しから。「真っ白しろのハードカバーで、ホントに素敵にきれいな藤色の箱入りでした」これをヒントに探して、多分この本シリーズなのではないかと、...

  8. 今日は内田善美さんのお誕生日

    今日は内田善美さんのお誕生日

    今日は内田クンのお誕生日「かすみ草にゆれる汽車」巻末から。お誕生日ケーキやHalloweenがあるOctoberにKUHIKUHI♡がとまらない内田クンなのでした。*

  9. 「内田鋼一作品展」会期終了。ご来場誠に有り難うございました。

    「内田鋼一作品展」会期終了。ご来場誠に有り難うございました。

    ・幾一里では、企画展「内田鋼一作品展」を9月23日より開催。本日(10月1日)無事終了させて頂きました。・大勢のお客様、内田ファンの皆様にお越し頂きましたこと有り難く厚く御礼申し上げます。また機会を見つけて、と思っています。いろんな方との愉しい出会いに心より感謝。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。・なお、骨董の店・幾一里は、10月7日(金)より平常通り営業の予定です。気軽にお遊びにお...

  10. 内田康夫著「ぼくが探偵だった夏」を読み終える

    内田康夫著「ぼくが探偵だった夏」を読み終える

    内田康夫さんの作品「ぼくが探偵だった夏」を読み終える。講談社文庫、600円+税。あとがきで書かれているが、「ミステリーランド」シリーズの一冊です。内田康夫さんの「浅見光彦」シリーズでは、浅見家の次男坊、浅見光彦がルポライターとして全国各地へ出かける。そして旅先で事件に巻き込まれるが、糸口を見つけ出し、見事事件を解決するのが素人探偵、光彦である。時には容疑者扱いされるものの、兄の陽一郎、警察庁...

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