"太平洋の覇者" の検索結果 1216 件

  1. 真珠を拾う

    真珠を拾う

    みなさん真珠はご存知ですよね。養殖真珠は三重県のミキモトパールが有名です。そんなミキモトのある場所から遠くない表浜にも真珠が落ちていました。打ち上げられたカキ殻に何かついていました。はじめは鳥の糞かと思いきや、カキの殻内に入ってきた小石を包み込み、殻にくっついたままの牡蠣真珠の出来上がりでした。カキもこのように作ることがありますので、気になればチェックしてね。.

  2. カルセドニー

    カルセドニー

    表浜にもカルセドニー転がってますよ。さて、どこから来てるか考えましょうか?表浜にある石ころには、大きく分けて3つの起源が考えられます。①渥美半島の基盤岩②お隣の静岡県天竜川起源の扁平礫③古豊川の運んだ渥美層群の礫カルセドニー(玉髄)は③が起源でしょうね。奥三河の高地からやってきたものと思われます。.

  3. 去年のゴバンノアシ

    去年のゴバンノアシ

    表浜、流木撤去が済んだ浜辺にポツンとゴバンノアシが転がっていました。近寄れば、完全なものでは無く、大よそ2/3になったゴバンノアシでした。描けてはいましたが、外果皮にはツヤも残り、付着物はありませんでしたが、去年あたりに漂着したもんでしょうね。この時季に見られる南方系の種子類はたぶん去年の漂着物ですね。.

  4. ハマエンドウ

    ハマエンドウ

    表浜の後背地ではハマダイコンに続き、ハマエンドウも開花中です。ハマエンドウ、濃い紫色が美しく、この色はフィルムの時代には極めて難しい色でしたが、デジタルになり、かなり出せるようになりましたね。ハマエンドウも花期が長く、しばらくすれば実った鞘が出てきますが、まだまだ鞘のできていない新鮮なハマエンドウです。.

  5. ハマダイコンは満開!

    ハマダイコンは満開!

    菜の花まつりの表浜ですが、同じアブラナ科のハマダイコンもあちこちで開花していますよ。浜辺の後背地では淡いピンク色に縁が染まったハマダイコンが花開いていました。菜花くらいのものかと蕾を口に含めば、苦い!!やっぱ野生の味でした。.

  6. リセットビーチ

    リセットビーチ

    流木撤去工事の終った浜では、こうしたきれいな浜が続いています。やけにキレイ・・・なのは、流木だけではなく、海ごみも撤去してくれたからですね。ただこのリセットは自然のリセットではないのでちょっと気になることもあります。それは重機に踏み固められた砂浜の歩きやすいこと・・・乾いた後浜でも砂に靴が埋まらず、砂の上を楽に歩けてしまいます。さて、これがどんな影響をもたらすのか?時間が解決してくれるとは思...

  7. 流木の山

    流木の山

    去年の秋に静岡県から届いた流木たち、撤去作業が進み、こうした仮置き場には山積みにされています。ここは大草海岸、そのうち撤去されるのでしょうが、ちょっと異様な光景ですね。暖かくなって、海へ子供たちが遊びに来る頃には撤去されているのでしょうが、子供ってこうした山には登りたくなりますよね。そんなことを思うオレはまだまだ気持ちがガキってことですね。( ´∀` ).

  8. 表浜では流木撤去作業中!

    表浜では流木撤去作業中!

    今、表浜の各地では豊橋市、田原市どちらでも流木撤去作業が始まっています。高塚海岸や伊古部海岸、大草海岸のように既に終了したところもあります。ここ伊良湖岬にほど近い堀切海岸では絶賛撤去中です。大きな流木は運びやすいサイズにチェンソーで切断し、重機で集められています。手前の袋はプラごみなどの海ごみ。こうしたモノも撤去されていますので浜辺は大きくリセットされますね。.

  9. コントラストの強い海

    コントラストの強い海

    久しぶりに歩いた表浜、やはり冬場に歩くことの多い福井などの日本海側とかなり違いますね。それはやはり光の強さのコントラストです。歩いた日は青空が出るわけでもなく曇りがちでしたが、南岸低気圧の影響か雲の厚さと、その合間からの光の抜け具合が違う・・・うまく表現できていませんがね。( ´∀` ).

  10. レプトセファルス

    レプトセファルス

    オレが歩きながら見ている砂浜の範囲はせいぜい30~40度ほどの範囲とすれば、歩きながら180度ほど見ているのでしょう。海好き少年は、左右にササっと瞬間移動をします。そんな彼が目ざとく見つけたのはレプトセファルス。それはウナギ、アナゴ、ハモなどと言った魚の薄っぺらで透明な柳の葉っぱのような形の幼体です。オレが見てもフラットな砂浜から見つけ出すので、もうかないません。少年の目に感嘆するだけではな...

1 - 10 / 総件数:1216 件