"室内遊園地" の検索結果 391 件

  1. 悪霊どもをおっぱらって透き通る味覚を手に入れろ

    悪霊どもをおっぱらって透き通る味覚を手に入れろ

    富士フイルムにしてもヤマサ醤油にしても、名のある日本の老舗メーカーが、どういうきっかけからかは知らんけど、製薬業に手を染めると、どうも魔的な相貌を帯びてきて、いただけないですなあ。コロナワクチンはmRNAワクチンと呼ばれているので、誤解しがちだけど、もちろん人体内にある本物のmRNAとそっくり同じものがワクチンに使われているのではなく、ウリジンをシュードウリジンに変えたものを合成して成分にし...

  2. 近畿地連OB会ニュース第280号

    近畿地連OB会ニュース第280号

    近畿地連OB会ニュース第280号です。2月総会は3月以降に延期し、世話人会で総会のスタイルをどうするか検討することにします。「東京雑記」は「学歴っていうが『校歴やないか』」では、昨今の政治家の劣化ぶりを記しています。「おっちゃんのしゃべくりエッセー276」は「こんな時白けてる」。賃上げの季節である。NHKの世論調査では賃上げについて「全く上がらない」が13%、「あまり上がらない」が53%。つ...

  3. 九州民放OB会会報第296号

    九州民放OB会会報第296号

    九州民放OB会会報第296号です。沖縄からのレポートは「安保戦略、本当にこれでいいの?緊張緩和の徹底した外交を!」。レポートでは、岸田首相の軍拡への前のめりの姿勢を描いています。政府は防衛予算を5年間で43兆円を調達するとし、他国領域のミサイル基地などを破壊できる敵基地攻撃能力の保有をめざしている。筆者はこのレポートの最後に「戦後78年経った今こそ、緊張緩和の外交を徹底して行うべきである。今...

  4. 夜半の涙より温いものを知らぬ監房で、自分の吐いた寝息が鉄窓の硝子に氷の華を――吉田一穂『故園の書』

    夜半の涙より温いものを知らぬ監房で、自分の吐いた寝息が鉄窓の硝子に氷の華を――吉田一穂『故園の書』

    冬という牢獄。いずれ春になればそこから釈放されるであろうが、しかし遅々たる春の訪れ、断頭台への恐れ。じりじりとして、とっとと脱獄してしまいたい。というわけでまた吉田一穂の詩を読みます。でもその前に今回も川内康範を呼びましょう。うーん、これはもうパンクや!放送禁止になるどころか、堂々と挿入歌になってるところが、さすが川内康範の貫録、威光でありますね!吉田一穂散文詩集『故園の書』(厚生閣書店刊、...

  5. 同心円をめぐる人・獣・神の、我れの垂直に――吉田一穂『未来者』

    同心円をめぐる人・獣・神の、我れの垂直に――吉田一穂『未来者』

    この前は、鹿児島出身の詩人、黒田三郎の詩を取り上げましたが、川内康範のこととか農業・牧畜・酪農のこととかをつらつら考えてたら、南から北へとベクトルが逆に振れて、今度は北海道の詩人の詩が読みたくなりました。そういうわけで、今宵は、北海道上磯郡木古内町字釜谷村に生れた詩人、吉田一穂の、土のよい匂いのする詩を読みます。吉田一穂『未来者』(青磁社刊。ただし引用は、山雅房刊『羅甸(らてん)薔薇』および...

  6. 炭おこす前座はかがむことばかり――『江國滋俳句館』①

    炭おこす前座はかがむことばかり――『江國滋俳句館』①

    1週間前に載せた記事に書いた通り、明日日曜日(2/19)に、神戸(トアロード)ビッグアップルにて『あっぷる寄席』落語✖️音楽桂雀太独演会!! vs 佐伯 真由美(vo,g/オニ/あふりらんぽ)(配信あり)というライブが催されますので、それに因みまして、今宵は落語家が出てくる文章を読んでみたい、と思います。江國滋が昭和60年の1年間、週刊朝日に〈滋酔郎俳句館〉という通しタイトルで(滋酔郎は江國...

  7. 福山オカルト音楽旅行記のつづき(ビールを飲んで、タイムトリップして、曲中浮遊の夜?)

    福山オカルト音楽旅行記のつづき(ビールを飲んで、タイムトリップして、曲中浮遊の夜?)

    福山へオカルト音楽旅行した話の続きです。なんでヨーガ行者の成瀬雅春さんがサックス吹くのか?と疑問に思った方も多いと思います。ヨーガを極めて、次の修行として楽器はじめたんかいな、と考えた方もいることと思いますけど、これが違うんですねえ。順番が逆、なんですねえ。ヨーガやってる人がサックスはじめた、のではなくサックスやってた人がヨーガをはじめて今に至ってるってのが真相です!つまり、成瀬雅春さんはヨ...

  8. オイスター・シティ・広島&ゴールウェイ・そして移民

    オイスター・シティ・広島&ゴールウェイ・そして移民

    ”日本のあの街この街と似てる世界のあの街この街”の4回目をやります。先月末にハスキングビーが大阪(堺)に来てくれて、弦が切れ、ピックが砕ける熱演ぶりに、一同、大興奮の一夜でありましたので、今回は、ボーカル&ギターの磯部正文さんの出身地である、広島(県および市)を取り上げてみたいと思います。それにしても広島は果たして島なのか?という疑問……。広島県が日本一、の分野の1つとして挙げられることに、...

  9. パンク・ニュース――今月で拾得が50周年!!!!!そして俺たちの旅情記はいつだってルードでネイキッド

    パンク・ニュース――今月で拾得が50周年!!!!!そして俺たちの旅情記はいつだってルードでネイキッド

    ええっと、2023年、早くも2月で、この間から強烈な寒波で寒い寒いと言ってるうちに、それでもようやく立春となりまして、本年のパンク・ニュースの2本目をここらでお届けしとこうかなと思います。しかしですねえ、このたった1週間のあいだに、ばたばたっと、次々にきつい知らせが飛込んでまいりました。それは月曜日(1/30)に公表された、鮎川誠さんの訃報から始まりました……。そして2月になった金曜日(2/...

  10. 空に火星がある限り第9回(最終回:マルス文学)

    空に火星がある限り第9回(最終回:マルス文学)

    去年から月イチでずっと連載してきた《空に火星がある限り》でありますが、第9回目の今回で最終回となります。(これまでの記事はこちら )前回書いた通り、火星の司る数字は9である、と占星術ではなっておりますので、それに合わせて9回でおしまいにすることにした次第です。もっと続けてもいいけど、やはり、太く短くが火星的な在り方なので。(本来、太く短いものである火星のパワーを、いかにして、細く長く上手に使...

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